日向神ダム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/14 09:33 UTC 版)
日向神ダム(ひゅうがみダム)は、福岡県八女市黒木町大渕、一級河川・矢部川本流上流部に建設されたダムである。
- ^ 現在の国土交通省。
- ^ 内訳は民家195戸、公共施設13棟。
- ^ 当時の価格。現在の貨幣価値に換算するとおよそ14億3,400万円になる[要出典]。現在(2021年時点)のおよそ11億7,000万円に相当。
- ^ “昭和40年の1万円を、今のお金に換算するとどの位になりますか?”. 教えて!にちぎん. 日本銀行. 2022年2月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年2月14日閲覧。
- ^ 現在の貨幣価値に換算するとおよそ2億2,280万円になる[要出典]。現在(2021年時点)のおよそ1億8,380万円に相当。
- ^ 現在の独立行政法人水資源機構。当時公団は筑後川水系で水資源開発を進めており、この関連で調査を行っていた。
- ^ 平成の大合併に伴い現在は八女市の一部となっている。
- ^ 一例として足羽川ダム(福井県)があり、1983年(昭和58年)の計画発表以降住民の強い反対で事業が休止していたが、平成16年7月福井豪雨による流域の壊滅的被害を受け、下流自治体・住民の強い要望で事業が21年目にして再開された経緯がある。
[続きの解説]
「日向神ダム」の続きの解説一覧
- 1 日向神ダムとは
- 2 日向神ダムの概要
- 3 沿革
- 4 日向神湖
- 5 脚注
固有名詞の分類
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