新社屋移転
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瀬戸内海放送は、2020年に開局50周年を迎えることから、同局の関連会社のエフエム香川の本社と共に高松市上之町に新社屋を建設し、移転することを決めた。 規模は地上4階建。延べ面積は約6598.87平方m。設計はogawaa design studio。施工者は大林組四国支店が請け負った。2019年1月に着工し、2020年8月25日に竣工。2021年1月18日から業務開始した。 新社屋には地域の生活者や社内外の多くの人の出会いや協働を誘発する環境デザインを採用し、緑豊かな中庭に臨む開放的なエントランスホールには、まちの生活者やクリエイターとともに地域コンテンツを制作するディジタルスタジオを設置する。また、この新しい社屋からテレビ、ラジオ、リアルイベント、ディジタルメディアを通じて、役に立つ情報や楽しい地域の話題を発信。「善いことの『ちから』に」を合言葉に、地域の人々にとって「善いこと」の「ちから」となれるメディア企業グループとして、さらなる高みを目指すとする。 新社屋移転に先立ち、2020年4月1日に4代目ロゴマークを更新し、一新すると和文ロゴを導入した。 高松市西宝町の旧社屋と関連会社のエフエム香川の旧社屋は新社屋運用開始後に解体され、土地の所有者である西日本電信電話に返還する。。
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新社屋移転
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 03:19 UTC 版)
1966年に運用開始された現社屋は、運用開始から56年以上が立ち老朽化が進んだほか、放送設備の更新を控えていることから、高知新聞放送会館の東隣に新社屋を建設し、移転することを決めた。 規模は地上9階建てで、設計・施工は竹中工務店四国支店が担当した。2020年5月に着工、2021年10月に竣工し、2022年3月28日から運用を開始した。
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新社屋移転
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 09:52 UTC 版)
テレビ大阪は、1982年3月1日に開局以来、増築を経ながらも現在地で業務を行っているが、開局から40年以上が経過し社屋の老朽化と狭隘化が進んだほか放送設備の更新を控えていること、またセキュリティーの高まりや防災面の整備強化が求められることから、現社屋の東隣にあたる大阪市中央区大手前の日本経済新聞大阪本社旧社屋の跡地再開発(「大阪・大手前一丁目プロジェクト」)で新たに建設される複合施設へ移転することを決めた。 新社屋の設計・監理は大和ハウス工業。規模は日経新聞旧大阪本社跡地に建設される複合施設の1 - 4階。建物は2021年8月に着工し、2023年12月に竣工。運用開始は2024年春を予定している。 新社屋は、セキュリティーや防災性を高め、放送機能の更新と放送の継続性を一層強化とした社屋とする予定。また社屋や周辺でのイベントの開催、毎年7月の天神祭りの生中継など、賑わいを演出し、地域の活性化を図っていくとされている。 テレビ大阪の新社屋移転をもって、在阪テレビ局(NHK含む)はすべて局舎移転を経験することとなる。
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