応援団が陣取る場所
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 01:56 UTC 版)
アメリカンフットボールや屋内球技(バレーボール、バスケットボール、アイスホッケー、ハンドボールなど) - 大抵はテレビ中継の画像映りが多いバックスタンドチアリーダーは大抵はバックスタンドの階段通路で応援するが、アメフットの場合は踊りだけでなく、組体操やアクロバティックを組み合わせたパフォーマンスをすることが多いため、スタンドではなくピッチ最前列で応援する場合が多い。 サッカー・ラグビー - バックスタンドとゴール裏が多い(ゴール裏はメインスタンドから向かって左側にホーム側、右側にビジター側の応援団が陣取ることが多いが、一部のJリーグ・JFLリーグのクラブではこの配置を逆にして、右側がホーム側、左側がビジターの応援団席とするクラブもあるほか、本来のアウェー側の応援団席とすべきところの一部を、当日の対戦相手などによってはホーム側の応援団席とする場合がある)。また運営面のコスト、あるいは施設上の都合によりゴール裏(J3リーグではバックスタンドも)を開放せず、メインスタンドの一部を応援席とする場合がある。FIFAワールドカップではそれぞれのゴール裏に出場各国から駆けつけたり、あるいは開催国に在住する出場国の同胞が陣取って応援団を結成し、民族衣装やその国の伝統芸能などを応援に取り入れている。国によっては国旗やその代表チームのユニフォームをあしらった巨大旗や人文字を採用する。 全国高等学校サッカー選手権大会、全国高等学校ラグビーフットボール大会においては、バックスタンドに専用応援団席を設置して陣取ることが多い。 野球 - 1・3塁側の内野席。日本野球機構管轄のプロ野球では北海道日本ハムファイターズの札幌ドーム、東北楽天ゴールデンイーグルスの宮城球場、埼玉西武ライオンズの西武ドームと埼玉県営大宮公園野球場はホームが3塁側であるが、多くはホームが1塁側(それぞれビジターは反対側)である。 また多客時(プロ野球に多いが、まれに社会人野球の都市対抗野球大会でも)は、外野席が応援団に解放されることもあり、その場合はテレビ映りが多い外野席、3塁側ベンチを使うチームは左翼側、1塁側ベンチを使うチームは右翼側に陣取るが、例外もあり、甲子園(3塁側のアルプス・ベンチ付近)など一部でビジター側ベンチ付近の座席でもホームチームの応援団が陣取る場合もある(ビジター応援席参照)。(ただし1980年代ごろまで巨人、ヤクルトなど一部はスタンド通路で応援していた) プロ野球のチアリーダーは主にイニング間インターバルを中心にフィールドでパフォーマンスをすることが多く、スタンドでの応援は少ないが、日本ハムの札幌ドーム主管試合では3塁側の応援用特設台、およびスタンド通路で応援をする。 横浜スタジアムでは応援団は外野席にいて、その近辺は外野応援シートとして発売されている。 マツダスタジアムの広島東洋カープ主催試合で、応援団専用の2階席「パフォーマンス席」が、カープ側はライトスタンド、アウェー(ビジター)側は3塁側内野エリアにそれぞれ設置され(レフト外野後方に山陽新幹線の線路があるといった立地の為)、応援団は基本的にこのパフォーマンス席に陣取ることにとなっている。尚、2018年より3塁側の「ビジターパフォーマンス席」が、一部球団との対戦カードにて全体の約7割がカープファンも座れる席に配置転換された為に「3塁側パフォーマンス席」に名称変更された。 高校、大学、社会人野球では、球場によって1・3塁側に応援団用の特設台が使われ、そこでチアリーダーや郷土芸能の応援が行われる。
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