応援団コンクールの概要
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 08:09 UTC 版)
「都市対抗野球大会」の記事における「応援団コンクールの概要」の解説
応援団コンクールは、大きく1回戦の試合を対象に行う「前期賞」「後期賞」(1回戦出場32チームの試合日程順に最初の8試合=16チームを前期賞、その後の8試合を後期賞とする)、並びに大会全試合を通しての「期間賞」の3つで構成・表彰されてきたが、第83回大会(2012年)から、1回戦全16試合を対象とする「ファーストステージ」の各賞と全大会を通じての「期間賞」に再編された。 選考基準 チームの健闘に貢献した作品 郷土色豊かな作品 リーダーの統制がよく取れて、マナーのよかったチーム 優秀なアイデアを作品に取り込んだもの 表彰1回戦16試合を対象として「ファーストステージ」が設けられ、最優秀に当たる「トップ賞」、以下優秀賞、敢闘賞が1チームずつ選ばれる。 大会期間31試合を対象とした「期間賞」として最優秀賞、優秀賞、敢闘賞がそれぞれ1チームずつ選ばれる。期間賞の表彰は最終日試合終了後の表彰・閉会式で行われる。 また上記各賞に入選しなかったチームの中から、特に創意・工夫を凝らしたチームについても特別賞や努力賞が贈賞される場合がある。 さらに選手の10年連続出場と同様に、10年連続出場の男子応援団員、5年連続出場の女子チアリーダーに対する表彰制度がある。
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