当選した議員
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「2019年岩手県議会議員選挙」の記事における「当選した議員」の解説
自民党 公明党 国民民主党 共産党 社民党 いわて県民クラブ 無所属(立憲民主党籍) 無所属(その他) 盛岡市上原康樹 千葉絢子 米内紘正 高橋但馬 小西和子 吉田敬子 高橋康介 軽石義則 小林正信 斉藤信 宮古佐々木宣和 伊藤勢至 城内愛彦 大船渡市千葉盛 花巻市川村伸浩 佐々木順一 名須川晋 木村幸弘 北上関根敏伸 佐藤ケイ子 高橋穏至 高橋元 久慈市中平均 岩城元 遠野市工藤勝子 一関市神崎浩之 岩渕誠 飯沢匡 高田一郎 佐々木朋和 陸前高田市佐々木茂光 釜石市小野共 岩崎友一 二戸松倉史朋 五日市王 八幡平千葉伝 工藤勝博 奥州市菅野博典 郷右近浩 千葉秀幸 佐々木努 千田美津子 滝沢ハクセル美穂子 武田哲 柳村一 紫波郡臼沢勉 田村勝則 九戸郡工藤大輔 出典:いわて県議選2019 開票結果岩手日報(2019年9月25日閲覧) 公示前、県政与党であった国民民主党は同じく県政与党の自由党を吸収した。旧小沢グループとそれ以外との対立により無所属出馬を選ぶ議員も少なくなく、公認議員としては1議席減らす9議席となった。ただし無所属となった旧国民民主党系の議員は概ね県政与党会派「きぼう岩手」(改革岩手より改称)に参加し、引き続き第一会派となった。 自民党は改選前を1議席上回り14議席を獲得、公明党は改選前の議席を維持したが、議長投票を巡り会派離脱者が出るなど知事選で大敗した影響を大きく受け、第一会派を逃すことになった。公明党は新人が引退議員の議席を引き継ぐことに成功した。日本共産党、社会民主党は現有議席を維持した。県政野党のいわて県民クラブは現職5名の議席を維持した。 今回の選挙でも反達増を表明している自公といわて県民クラブ、親達増の「希望いわて」と、共産、社民いずれも過半数を取れなかった。中間派の会派「創成いわて」は「いわて新政会」となり引き続きキャスティング・ボートを握ることとなった。県知事選で達増を推薦した立憲民主党推薦の議員二人はいわて新政会に参加した。
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当選した議員
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「2015年岩手県議会議員選挙」の記事における「当選した議員」の解説
自民党 公明党 民主党 生活の党と山本太郎となかまたち 共産党 社民党 いわて県民クラブ 無所属 盛岡市千葉絢子 小西和子 斎藤信 吉田敬子 高橋但馬 福井誠司 樋下正信 小野寺好 軽石義則 阿部盛重 宮古市・下閉伊郡伊藤勢至 佐々木宣和 城内愛彦 大船渡市田村誠 花巻市木村幸弘 川村伸浩 佐々木順一 名須川晋 北上市佐藤ケイ子 関根敏伸 高橋孝真 久慈市中平均 嵯峨壱朗 遠野市工藤勝子 一関市神崎浩之 佐々木朋和 高田一郎 飯沢匡 千葉進 陸前高田市佐々木茂光 釜石市岩崎友一 小野共 二戸市・二戸郡五日市王 工藤誠 八幡平市千葉伝 工藤勝博 奥州市千田美津子 佐々木努 郷右近浩 後藤完 渡辺幸貫 菅野博典 滝沢市ハクセル美穂子 柳村一 紫波郡臼沢勉 田村勝則 九戸郡工藤大輔 出典:いわて県議選2015 開票結果岩手日報(2015年10月29日閲覧) 党派別・新旧別当選者数 岩手県議選党派別・新旧別立当選者数党派当選者合計新旧内訳立候補者数改選前議席数増減前職元職新人自由民主党 13(1)9 0 4 13 12 +1 生活の党 6(1)3 1 2 9 8 -2 民主党 5(0)5 0 0 5 5 ±0 いわて県民クラブ 4(1)4 0 0 4 4 ±0 日本共産党 3(1)2 0 1 3 3 +1 社会民主党 2(1)2 0 0 3 3 -1 公明党 1(0)1 0 0 1 1 ±0 無所属 14(3)6 1 7 26 13 +1 合計48(4)322147246改選前民主党に小沢グループとそれ以外とで対立が生じ、国政同様小沢グループは日本未来の党を経て生活の党を結成し民主党を離党した。また民主党執行部と小沢グループどちらにもつかずに無所属で活動する議員もいて、自民党系会派の自由民主クラブは相対的に第一会派へと浮上していた。自民党は改選前を1議席上回り13議席を獲得、公明党は改選前の議席を維持した。生活の党は9人立候補させたが現職を含む3人が落選し6議席にとどまった。一方民主党は残留した現職議員全員を当選させたものの生活の党に勢力を抜かれた。日本共産党は奥州選挙区で初当選者を出し、過去最高の3議席を獲得した。社会民主党は1議席減らし日本共産党に勢力を抜かれた。地域政党いわてを前身とするいわて県民クラブは現職4名の議席を維持した。民主党と生活の党は選挙後共同会派「改革岩手」を結成し自由民主クラブより第一会派の座を奪還した。 今回の選挙では反達増を表明している自公といわて県民クラブ、親達増の「改革岩手」と3期目の知事選で自主支援を行った社共いずれも過半数をとることができず、中間派の無所属議員5人の会派である「創成いわて」がキャスティング・ボートを握ることとなった。
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