千葉絢子とは? わかりやすく解説

千葉絢子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/13 05:51 UTC 版)

ちば じゅんこ
千葉 絢子
プロフィール
出身地 日本 岩手県西磐井郡平泉町
生年月日 (1978-07-24) 1978年7月24日(46歳)
血液型 O型
最終学歴 慶應義塾大学
職歴 岩手めんこいテレビ
活動期間 2001年 - 2015年
ジャンル 報道・情報
配偶者 既婚
公式サイト 千葉絢子 Official Website
出演番組・活動
出演経歴 mitスーパーニュース
千葉 絢子
ちば じゅんこ
生年月日 (1978-07-24) 1978年7月24日(46歳)
出生地 日本 岩手県西磐井郡平泉町
出身校 慶應義塾大学法学部
前職 アナウンサー
所属政党 無所属→)
いわて県民クラブ
配偶者 既婚
公式サイト 千葉じゅんこ|オフィシャルサイト

選挙区 盛岡選挙区
当選回数 2回
在任期間 2015年9月11日[1] - 2022年12月15日
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千葉 絢子(ちば じゅんこ、1978年7月24日 - )は、日本政治家。元岩手県議会議員(2期)。元岩手めんこいテレビアナウンサー

略歴

岩手県西磐井郡平泉町出身。

岩手県立一関第一高等学校慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、2001年岩手めんこいテレビへ入社。入社半年で『mitスーパーニュース』のキャスターに起用される。 2003年には『FNNスピーク』で夏休み中の高木広子の代役を務め、その翌年には『ニュースJAPAN』で滝川クリステルの代役も務めていた。

私生活では入社1年後輩の営業職である夫との間に3人の子供がいる。『VERY』(光文社)2012年4月号の連載記事「家族のコトバ」では、家族と東日本大震災について語っている。同じ年に再び産休に入り、2013年4月に復帰した。

2012年に坂口奈央が退社したことにより、同社では高橋裕二と並び最古参のアナウンサーとなる。2015年3月には第31回FNSアナウンス大賞で大賞を受賞するが[2]、同月末に退社した[3]

同年4月からは、フリーアナウンサーとしてエフエム岩手などでレギュラー番組を務めていたが、5月末までに全て降板。9月6日投票の岩手県議選に盛岡選挙区から、いわて県民クラブの支援を受けて無所属で立候補することを表明[4]。盛岡選挙区でトップ当選した[5]。2019年選挙にいわて県民クラブ公認で立候補し再選[6]

2022年12月15日、岩手県議会議員を辞職。翌16日、2023年9月の岩手県知事選挙へ立候補した[7]が、現職の達増拓也に敗れた[8]

出演番組

岩手めんこいテレビ時代

フリーアナウンサー

出典

  1. ^ 地方公共団体の議会の議員及び長の任期満了調
  2. ^ menkoinews (2015年3月16日). “【大賞に千葉絢子アナウンサー】”. めんこいニュース. Facebook. 2015年6月13日閲覧。
  3. ^ 米澤かおり (2015年4月1日). “新年度…別れの季節”. かおリーナのアン・ドゥ・トロワ. 岩手めんこいテレビ. 2015年6月13日閲覧。
  4. ^ “フリーアナウンサー千葉氏が出馬へ 県議選盛岡選挙区”. 岩手日報. (2015年5月29日). http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/news.cgi?sen=20150529_1 2015年6月13日閲覧。 
  5. ^ “4選挙区で女性トップ当選 岩手県議選、新人が躍進”. 岩手日報. (2015年9月7日). http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20150907_3 2015年10月10日閲覧。 
  6. ^ いわて県議選開票結果IBC岩手放送
  7. ^ “来年の岩手県知事選挙 千葉絢子県議が立候補を表明”. NHKニュース. (2022年12月16日). https://web.archive.org/web/20221216122722/https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20221216/6040016326.html 2022年12月16日閲覧。 
  8. ^ 岩手県知事選で現職・達増拓也氏が5選、事実上の与野党対決制す…投票率は56・63% 読売新聞社 2023年9月4日配信 2023年9月4日閲覧

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