岡山県道241号長野高松線
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一般県道 | |
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岡山県道241号 長野高松線 一般県道 長野高松線 |
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実延長 | 4.0 km |
起点 | 岡山県岡山市北区長野【北緯34度43分0.6秒 東経133度50分28.3秒 / 北緯34.716833度 東経133.841194度】 |
終点 | 岡山県岡山市北区高松原古才【 北緯34度41分6.9秒 東経133度49分24.9秒 / 北緯34.685250度 東経133.823583度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
岡山県道61号妹尾御津線
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岡山県道241号長野高松線(おかやまけんどう241ごう ながのたかまつせん)は、岡山県岡山市北区を通る一般県道である。
概要
岡山県最大の稲荷神を祀る最上稲荷への参拝道路としての機能を持つ路線である。終点部の近くには大鳥居があり、その下をくぐる。
路線データ
- 起点:岡山県岡山市北区長野(岡山県道61号妹尾御津線交点)
- 終点:岡山県岡山市北区高松原古才(最上稲荷入口交差点、国道180号交点)
- 実延長:4.0 km[1]
歴史
- 1972年(昭和47年) - この年、大鳥居(高さ27.5 m 、柱の直径4.6 m 、重さ2,800 t)が建立される[2]。
- 1985年(昭和60年) - この年、大鳥居の塗り直しが行われる[2]。
- 2009年(平成21年)4月1日 - 岡山市が政令指定都市に移行。これに伴い、道路管理者が岡山県から岡山市に移行する。
- 2014年(平成26年) - この年、大鳥居の塗り直し(総工費約7千万円、扁額に西江邸の弁柄を使用)が行われる[2]。
路線状況
最上稲荷への参拝客が多く訪れる時期(年末年始、節分など)には渋滞が発生する。特に大晦日の夜から正月三が日にかけては交通規制も敷かれる[3]。
重複区間
- 岡山県道701号岡山賀陽自転車道線(岡山市北区高松)
通過する路線バス
地理


通過する自治体
交差する道路
交差する道路 | 交差する場所 | |
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岡山県道61号妹尾御津線 | 長野 | 起点 |
岡山県道701号岡山賀陽自転車道線 | 高松稲荷 | |
岡山県道701号岡山賀陽自転車道線 重複区間起点 | 高松 | |
岡山県道701号岡山賀陽自転車道線 重複区間終点 | 高松 | |
国道180号 | 高松原古才(たかまつはらこさい) | 最上稲荷入口交差点 / 終点 |
交差する鉄道
沿線
脚注
関連項目
外部リンク
固有名詞の分類
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