岡山県道395号和気熊山線とは? わかりやすく解説

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岡山県道395号和気熊山線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/10 02:20 UTC 版)

一般県道
岡山県道395号 和気熊山線
一般県道 和気熊山線
総延長 4.99 km
実延長 4.88 km
制定年 1994年平成6年)
起点 岡山県和気郡和気町福富北緯34度47分52.3秒 東経134度9分6.4秒 / 北緯34.797861度 東経134.151778度 / 34.797861; 134.151778 (県道395号起点)
終点 岡山県赤磐市千躰(せんだ)【 北緯34度46分57.7秒 東経134度6分28.7秒 / 北緯34.782694度 東経134.107972度 / 34.782694; 134.107972 (県道395号終点)
接続する
主な道路
記法
岡山県道21号岡山児島線
国道2号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

岡山県道395号和気熊山線(おかやまけんどう395ごう わけくまやません)は、岡山県和気郡和気町から赤磐市に至る一般県道である。

概要

和気郡和気町福富赤磐市千躰(せんだ)を結ぶ。

路線データ

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

前身は岡山県道395号長船和気線。1993年(平成5年)の主要地方道再編により瀬戸内市長船町長船 - 赤磐市千躰間が岡山県道79号佐伯長船線に昇格したため、同路線に昇格しなかった部分をもって本路線が成立した。
  • 2005年(平成17年)3月7日 - 赤磐郡熊山町が赤磐市に移行したことにより終点の地名表記が変更される(赤磐郡熊山町千躰→赤磐市千躰)。

路線状況

瀬戸内市長船町長船の岡山県道79号佐伯長船線の入口(国道2号交点)にその先の幅員狭小を予告する標識(最大幅)が立てられているが、その規制は実は本路線内のものである。実際、本路線上には吉井川とJR山陽本線に挟まれた幅員2 m程度の隘路があり、交通量もそこそこあるため離合に難渋させられる。大型車は当然のこと、必要がない限りは対岸にある岡山県道・兵庫県道96号岡山赤穂線に迂回すべきである。

地理

通過する自治体

交差する道路

交差する道路 市町村名 交差する場所
岡山県道181号和気停車場線 和気郡 和気町 福富 起点
岡山県道703号備前柵原自転車道線 福富 [注釈 1]
国道374号 福富 [注釈 2]
岡山県道180号熊山停車場線 赤磐市 千躰(せんだ) 千躰交差点
岡山県道79号佐伯長船線 千躰 終点

沿線

脚注

注釈

  1. ^ 立体交差になっており、接続していない。
  2. ^ 金剛大橋の下を通過する。

出典

  1. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

関連項目




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