岡山県道409号大野部哲多線

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岡山県道409号大野部哲多線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/11/17 13:28 UTC 版)

一般県道
岡山県道409号 大野部哲多線 一般県道 大野部哲多線
総延長	8.8 km
実延長	7.6 km
制定年	1972年（昭和47年）
起点	岡山県新見市哲西町大野部【北緯34度53分47.2秒 東経133度20分22.4秒 / 北緯34.896444度 東経133.339556度 / 34.896444; 133.339556 (県道409号起点)】
終点	岡山県新見市哲多町蚊家（こうのいえ）【北緯34度53分27.4秒 東経133度23分58.2秒 / 北緯34.890944度 東経133.399500度 / 34.890944; 133.399500 (県道409号終点)】
接続する 主な道路 （記法）	岡山県道50号北房井倉哲西線
■テンプレート（■ノート ■使い方） ■PJ道路

岡山県道409号大野部哲多線（おかやまけんどう409ごう おおのべてったせん）は、岡山県新見市を通る一般県道である。

概要

新見市哲西町大野部から新見市哲多町蚊家（こうのいえ）に至る。

路線データ

全ての座標を示した地図 - OSM
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• 起点：岡山県新見市哲西町大野部（岡山県道313号大野部備中線交点）
• 終点：岡山県新見市哲多町蚊家（岡山県道50号北房井倉哲西線交点）
• 総延長：8.8 km
• 実延長：7.6 km

歴史

• 1972年（昭和47年）
  • 3月21日 - 岡山県告示第263号により認定される。
  • 秋頃 - 現行の県道番号に変更される。
• 2005年（平成17年）3月31日 - 新見市と阿哲郡全4町が対等合併して改めて新見市が設置されたことに伴い、全区間が新見市域を通る路線になり、併せて起終点の地名表記が変更される。
• 2006年（平成18年）4月1日 - 県道の管理権限を岡山県から新見市へ移譲^[1]。

路線状況

幅員が一車線分のみとなり、離合困難な区間が存在する。青木峠付近はアスファルト舗装されておらず、苔が生えているため、オンロードバイクの通行には細心の注意が必要。可能ならば迂回する方が望ましい。

地理

通過する自治体

• 新見市

交差する道路

交差する道路	交差する場所
岡山県道313号大野部備中線	哲西町大野部
岡山県道50号北房井倉哲西線	哲多町蚊家（こうのいえ）	終点

沿線

• 大野部川

峠

• 青木峠（新見市哲西町大野部 - 新見市哲多町蚊家）

脚注

[脚注の使い方]

1. ^ 岡山県ホームページ - 市町村に移譲された事務・権限の一覧

関連項目

• 岡山県の県道一覧