岡山県道384号今在家東岡山停車場線とは? わかりやすく解説

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岡山県道384号今在家東岡山停車場線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/31 20:57 UTC 版)

一般県道
岡山県道384号 今在家東岡山停車場線
一般県道 今在家東岡山停車場線
総延長 2.4 km
制定年 1963年昭和38年)
起点 岡山県岡山市中区清水【北緯34度41分0.5秒 東経133度57分32.7秒 / 北緯34.683472度 東経133.959083度 / 34.683472; 133.959083 (県道384号起点)
終点 岡山県岡山市中区土田【北緯34度41分6.5秒 東経133度59分15.2秒 / 北緯34.685139度 東経133.987556度 / 34.685139; 133.987556 (県道384号終点)
接続する
主な道路
記法
岡山県道・兵庫県道96号岡山赤穂線
岡山県道81号東岡山御津線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

岡山県道384号今在家東岡山停車場線(おかやまけんどう384ごう いまざいけひがしおかやまていしゃじょうせん)は、岡山県岡山市中区を通る一般県道である。

概要

岡山市中区清水とJR西日本山陽本線赤穂線 東岡山駅を結ぶ。

路線データ

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

前身は1960年(昭和35年)3月18日岡山県告示第335号により認定された岡山県道今在家西大寺停車場線。1961年(昭和36年)3月20日に国鉄(当時)山陽本線西大寺駅東岡山駅に改称したことに伴う路線名称変更である[注釈 1]
  • 1972年(昭和47年) - 県道番号再編により現行の県道番号に変更される。
  • 1988年(昭和63年) - 岡山県道219号原原尾島線が百間川整備に伴う経路変更により岡山県道219号原藤原線に改称したことに伴い岡山市今在家 - 岡山市清水・高島駅東交差点間が本路線の区域から外される[注釈 2]。ただしそれから今日に至るまで路線名称変更の告示は一切なされていない。

路線状況

重複区間

地理

通過する自治体

交差する道路

交差する道路 交差する場所
岡山県道・兵庫県道96号岡山赤穂線
岡山県道219号原藤原線 重複
清水 高島駅東交差点[注釈 3] / 起点
岡山県道81号東岡山御津線 重複区間起点 長岡
岡山県道81号東岡山御津線 重複区間終点
岡山県道383号九蟠東岡山停車場線
岡山市道101000121号土田下線
土田 終点

交差する鉄道

沿線

脚注

注釈

  1. ^ 改称理由としては西大寺駅と西大寺市街地が離れていたことと当時西大寺市街地を通る国鉄(当時)赤穂線の建設が進められていたこと(翌1962年(昭和37年)9月1日伊部駅 - 東岡山駅間開通により全通)が挙げられる。
  2. ^ このうち岡山市今在家 - 岡山市国府市場・国府市場交差点間は岡山市道301000195号今在家国府市場線に降格
  3. ^ 中井交差点から清水地下道側道を介して接続。

出典

関連項目





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