岡山県道402号原尾島番町線とは? わかりやすく解説

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岡山県道402号原尾島番町線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/16 00:18 UTC 版)

一般県道
岡山県道402号 原尾島番町線
一般県道 原尾島番町線
総延長 2343.1 m [1]
実延長 2.3 km [2]
制定年 1972年昭和47年)[1]
開通年 1972年(昭和47年)[1]
起点 岡山県岡山市中区
原尾島579番1先[1]
北緯34度40分10.0秒 東経133度57分8.1秒 / 北緯34.669444度 東経133.952250度 / 34.669444; 133.952250 (県道402号起点)
終点 岡山県岡山市北区
番町一丁目1番29先[1]
北緯34度40分16.6秒 東経133度55分35.1秒 / 北緯34.671278度 東経133.926417度 / 34.671278; 133.926417 (県道402号終点)
接続する
主な道路
記法
国道250号
国道53号
岡山県道27号岡山吉井線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

岡山県道402号原尾島番町線(おかやまけんどう402ごう はらおしまばんちょうせん)は、岡山県岡山市のうち、中区から北区に至る一般県道である。

概要

道路法第7条第1項第5号の「主要地、主要港、主要停車場又は主要な観光地とこれらと密接な関係にある高速自動車国道一般国道又は前各号の一に規定する都道府県道とを連絡する道路」に該当し、中区原尾島の国道250号と北区番町一丁目の国道53号国道180号重複)および岡山県道27号岡山吉井線とを連絡する路線となっている。

路線データ

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML
  • 路線番号:3402[1]
  • 起点:岡山県岡山市中区原尾島579番1先[1](国道250号交点「原尾島交差点」)
  • 終点:岡山県岡山市北区番町一丁目1番29先[1](国道53号および岡山県道27号岡山吉井線交点「番町交差点」)
  • 総延長:2343.1 m [1]
  • 実延長:2.3 km [2]
  • 幅員:18 - 50 m [1]

歴史

年表

路線状況

国道網を補完し、備前市方面と総社市方面とをつなぐ東西軸としての役割を担う。

起点の原尾島交差点は点字ブロックが世界で初めて設置された場所で、2010年平成22年)にモニュメントが建てられた[3]

道路施設

橋梁

  • 新鶴見橋 (中区 - 北区)

地理

点字ブロック発祥の地
起点の原尾島交差点。右奥方向が県道402号。
旭川に架かる新鶴見橋。

通過する自治体

  • 岡山市(中区 - 北区)

交差する道路

交差する道路 市町村名 交差する場所
国道250号 岡山市 中区 原尾島三丁目 原尾島交差点 / 起点
国道53号
国道180号 重複
岡山県道27号岡山吉井線
北区 弓之町 番町交差点 / 終点

沿線

脚注

注釈

  1. ^ 日本三名園の一つ。
  2. ^ 後楽園内部にある。

出典

参考文献

外部リンク

関連項目





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