岡山県道24号倉敷清音線とは? わかりやすく解説

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岡山県道24号倉敷清音線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/21 19:45 UTC 版)

主要地方道
岡山県道24号 倉敷清音線
主要地方道 倉敷清音線
実延長 6.8 km [注釈 1][1]
起点 岡山県倉敷市昭和一丁目[要出典]
北緯34度36分9.3秒 東経133度46分8.3秒 / 北緯34.602583度 東経133.768972度 / 34.602583; 133.768972 (県道24号起点)
終点 岡山県総社市清音 上中島[要出典]
北緯34度38分39.8秒 東経133度43分48.4秒 / 北緯34.644389度 東経133.730111度 / 34.644389; 133.730111 (県道24号終点)
接続する
主な道路
記法
国道429号
国道486号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

岡山県道24号倉敷清音線(おかやまけんどう24ごう くらしききよねせん)は、岡山県において倉敷市から総社市を結ぶ県道主要地方道)である。

概要

倉敷市中心部より北上し、高梁川左岸堤防に出て、総社市清音地域に至る。

路線データ

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

1920年大正9年)当時、都窪郡万寿村浜(現在の倉敷市浜町)より酒津、古地、上中島、中原を経て総社へ至る総社往来と呼ばれた県道が原形[2]

現在の路線となる以前は、岡山県道24号倉敷総社線岡山県道25号倉敷井原線の重複区間だったが、前者の都窪郡清音村(現在の総社市)から総社市までと、後者の都窪郡清音村から井原市までとが国道486号に昇格し、残った区間が岡山県道24号倉敷清音線となった。

年表

路線状況

道路施設

  • 寿町踏切(倉敷市寿町
  • 酒津県道踏切(倉敷市青江

地理

通過する自治体

交差する道路

総社市清音古地付近。道路の左側が高梁川である。前を横切る鉄橋は井原鉄道井原線
交差する道路 市町村名 交差する場所
国道429号 倉敷市 昭和一丁目 昭和町交差点 / 起点
倉敷市道1017号三田五軒屋海岸通2号線 北浜町 北浜交差点
倉敷市道1011号酒津大島1号線 青江
岡山県道396号酒津中島線 酒津 酒津交差点
国道486号
岡山県道189号清音停車場線
総社市 清音上中島 川辺橋東交差点 / 終点

沿線

脚注

注釈

  1. ^ a b 2022年令和4年)4月1日現在。

出典

参考文献

関連項目

外部リンク





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