地理および気候
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「ラマー (コロラド州)」の記事における「地理および気候」の解説
ラマーは、北緯38度5分10秒 西経102度37分10秒 / 北緯38.08611度 西経102.61944度 / 38.08611; -102.61944に位置する。アメリカ合衆国国勢調査局によれば、市域は4.2平方マイル (11 km2)で、水域はほとんど存在しない。コロラド州南東部を流れ、ラマーを掠めるアーカンザス川が通るプエブロの東部に位置する。 インド洋に浮かぶアムステルダム島の対蹠地、つまり俗にいうところの「地球の裏側」はラマー近郊にある。アメリカ合衆国領土の対蹠地はインド洋上であり、対蹠地に島があるのはたった3箇所だけである。 ラマーの気候月1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月年最高気温記録 °F (°C)74(23) 87(31) 89(32) 94(34) 103(39) 111(44) 109(43) 109(43) 104(40) 95(35) 86(30) 73(23) 111(44) 平均最高気温 °F (°C)45.1(7.3) 49.2(9.6) 59.5(15.3) 68.8(20.4) 77.9(25.5) 87.5(30.8) 93.0(33.9) 90.5(32.5) 83.0(28.3) 70.3(21.3) 56.4(13.6) 45.2(7.3) 68.9(20.5) 平均最低気温 °F (°C)14.5(−9.7) 18.0(−7.8) 26.7(−2.9) 36.3(2.4) 47.4(8.6) 57.5(14.2) 62.5(16.9) 61.1(16.2) 51.2(10.7) 36.6(2.6) 24.1(−4.4) 14.9(−9.5) 37.6(3.1) 最低気温記録 °F (°C)−15(−26) −17(−27) −5(−21) 14(−10) 27(−3) 38(3) 49(9) 49(9) 34(1) 19(−7) −5(−21) −15(−26) −15(−26) 降水量 inch (mm)0.44(11.2) 0.48(12.2) 0.87(22.1) 1.32(33.5) 2.12(53.8) 2.39(60.7) 2.36(59.9) 2.51(63.8) 1.35(34.3) 1.01(25.7) 0.52(13.2) 0.47(11.9) 15.84(402.3) 降雪量 inch (cm)6.5(16.5) 5.0(12.7) 5.0(12.7) 1.8(4.6) 0.0(0) 0.0(0) 0.0(0) 0.0(0) 0.1(0.3) 1.4(3.6) 3.3(8.4) 6.1(15.5) 29.2(74.2) 出典: NOAA註釈: 平均は1981年から2010年のもの。最高最低記録は2000年から2016年のもの。
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地理および気候
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「チャールストン (サウスカロライナ州)」の記事における「地理および気候」の解説
チャールストンは、北緯32度47分00秒 西経79度56分00秒 / 北緯32.78333度 西経79.93333度 / 32.78333; -79.93333 に位置する。 アメリカ合衆国国勢調査局によると、総面積は347.5 km2(147.1 mi2)、陸地面積は251.2 km2(97.0 mi2)、水域44.3 km2(17.1 mi2)である。水域比率15%である。古い市街は半島にあり、市民の言い方では「アシュレー川とクーパー川が合わさって大西洋を作る所」にある。半島全体は高度が低く、埋め立てられた所もある。激しい雨、高波や異常な高潮でしばしば洪水を起こした。市の境界は半島からアシュレー川に沿って広がり、ウェストアシュレーの大半とジェームズ島やジョンズ島の部分を含んでいる。クーパー川沿いではダニエル島とケインホイ地区を含んでいる。半島の北はノース・チャールストンとなり、クーパー川の東の地にはマウントプレザントがある。 感潮河川(ワンドー、クーパー、ストノ、アシュレーの各河川)は沈水海岸の証拠である。換言すれば、元々の川は川床が低く、海洋が隆起するか陸地が沈降したために地形が変化した。チャールストン港の入り口には沈降した川のデルタがあり、川は深く、港に適している。海洋の隆起は氷河期の終りに氷河が溶けたことによると思われる。
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