回数・時間制限
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 14:37 UTC 版)
「セントラル・リーグ」の記事における「回数・時間制限」の解説
年内容1950年 - 1951年 シングルの場合は回数・時間制限なし(デーゲームの場合日没まで)。ダブルヘッダー第1試合は延長戦は原則として12回。ただしナイトゲーム(薄暮開催含む)は9回まで。 1952年 - 1954年5月24日まで シングル、ダブルヘッダーとも原則として勝敗が決するまで時間・回数無制限。ナイトゲームは深夜24時を過ぎて次のイニングに入らない。 1954年5月25日 - 同年の閉幕まで デーゲームで開催のシングルの場合は時間・回数制限なし(日没まで。以後1973年まで同じ)。ダブルヘッダー第1試合は延長12回まで(回数制限は1962年まで同じ)、ナイトゲームは22:30まで。 1955年 - 1958年 ナイトゲームは22:15まで。 1959年 - 1962年 ナイトゲームは22:30まで(時間制限は1963年も同じ)。 1963年 ダブルヘッダー第1試合は延長13回まで。 1964年 - 1965年 ダブルヘッダー第1試合は延長12回まで。ナイトゲームは22:15まで(時間制限は1967年まで同じ)。 1966年 - 1967年 ダブルヘッダー第1試合は延長11回まで。 1968年 - 1970年 ダブルヘッダー第1試合は延長12回まで。ナイトゲームは22:20まで。 1971年 ダブルヘッダー第1試合は延長12回まで。ナイトゲームは原則として試合開始時刻から3時間20分を過ぎて次のイニングに入らない。ただし、以下の規定がある(時間制限は1973年まで同じ)。(1):19:00以降開始の場合は経過時間に関わらず22:20を過ぎて次のイニングに入らない。(2):9回を満たさずに時間制限が来た場合であっても、9回までは必ず試合する。 1972年 - 1973年 ダブルヘッダー第1試合は、延長11回まで。 1974年 - 1982年 ダブルヘッダー第1試合については9回まで(回数制限は1987年まで同じ)。その他の試合(ダブルヘッダー第2試合含む)は試合開始から3時間を過ぎて次のイニングに入らない。ただし、以下の規定がある。(1):19:00以降は経過時間にかかわらず22:00を過ぎて次のイニングに入らない。(2):9回を満たさずに時間制限が来た場合であっても、9回までは必ず試合する。 1983年 - 1987年 ダブルヘッダー第1試合以外は、開始時刻に関わらず試合開始から3時間20分を過ぎて次のイニングに入らない。ただし、9回を満たさずに時間制限が来た場合であっても、9回までは必ず試合する。 1988年 - 1989年 延長12回まで、時間制限なし。ただし、ダブルヘッダー第1試合については9回までで打ち切り。 1990年 - 2000年 延長15回まで、時間制限なし。引き分けの場合は再試合(降雨コールド時も含む)。 2001年 - 2010年 延長12回まで、時間制限なし。 2011年 - 2012年 延長12回まで。ただし、東日本大震災に伴う節電対策として以下の規定がある。(1):試合開始から3時間30分(雨天等による中断時間も含む)が経過した場合は次のイニングに入らない。(2):9回を満たさずに時間制限が来た場合であっても、9回までは必ず試合する。 ※ただしクライマックスシリーズでは時限なし。 2013年 - 2019年 延長12回まで、時間制限なし。 2020年 延長10回まで、時間制限なし。 2021年 延長なし、時間制限なし。 2022年 延長12回まで、時間制限なし。
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