四一式山砲とは? わかりやすく解説

四一式山砲

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/27 08:22 UTC 版)

四一式山砲(よんいちしきさんぽう)は、1910年(明治43年)前後に開発・採用された大日本帝国陸軍山砲


  1. ^ a b 「陸戦兵器要目表」15頁。
  2. ^ a b 「九七式歩兵聯隊砲」60頁の比較表による。
  3. ^ 歩兵用を含む。大阪陸軍造兵廠で約2000〜2500門、名古屋造兵廠熱田兵器製作所で約1350門。佐山二郎「日本陸軍の火砲 野砲 山砲」p405、p406。この他にも満州等の工廠でも製造されたとされる。
  4. ^ 制式名称は完成年に遡って命名された。
  5. ^ 「陸戦兵器要目表」15-16頁。
  6. ^ 佐山二郎「日本陸軍の火砲 野砲 山砲」p408。
  7. ^ 白井明雄『日本陸軍「戦訓」の研究』芙蓉書房出版、95ページ
  8. ^ 佐山二郎「日本陸軍の火砲 野砲 山砲」p406。
  9. ^ 砲弾諸元は「陸戦兵器要目表」15-16頁による。
  10. ^ 九四式三十七粍砲ないし一式機動四十七粍砲


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