十五糎臼砲とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 製品 > 武器・装備 > 兵器 > 臼砲 > 十五糎臼砲の意味・解説 

十五糎臼砲

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/03 02:50 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
旅順攻囲戦における十五糎臼砲

十五糎臼砲(じゅうごせんちきゅうほう)とは、日本軍日清戦争から第二次世界大戦まで使用した臼砲である。

九糎臼砲の拡大版として1893年(明治26年)制定。大阪砲兵工廠で試作・生産された。 日露戦争では九糎臼砲二十八糎砲と共に活躍している。

スペック

  • 口径:149.1mm
  • 砲身:1100m
  • 初速:242m/秒
  • 射程:4,750m
  • 重量:1470Kg






固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「十五糎臼砲」の関連用語

十五糎臼砲のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



十五糎臼砲のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの十五糎臼砲 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS