九八式三十七粍戦車砲
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九八式三十七粍戦車砲(きゅうはちしきさんじゅうななみりせんしゃほう)は、大日本帝国陸軍が1938年(皇紀2598年)に開発を開始した口径37mmの戦車砲。九五式軽戦車の主砲として、従来の九四式三十七粍戦車砲に代わり使用された。
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- ^ a b 「陸戦兵器要目表」39頁
- ^ a b 「日本陸軍の火砲 歩兵砲 対戦車砲 他」310頁
- ^ 「日本陸軍の火砲 歩兵砲 対戦車砲 他」311頁写真下
- ^ 「九四式37粍砲弾薬九四式徹甲弾外4点仮制式制定の件」9頁
- ^ 佐山二郎「日本陸軍の火砲 歩兵砲 対戦車砲 他」p101
- ^ 「第1回陸軍技術研究会、兵器分科講演記録(第1巻)」24頁。
- ^ "Japanese Tank and AntiTank Warfare" http://usacac.army.mil/cac2/cgsc/carl/wwIIspec/number34.pdf p109
- ^ 「日本陸軍の火砲 迫撃砲 噴進砲 他」373頁
- 1 九八式三十七粍戦車砲とは
- 2 九八式三十七粍戦車砲の概要
- 3 生産
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