商品化されたハロとは? わかりやすく解説

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商品化されたハロ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/04 23:15 UTC 版)

ハロ (ガンダムシリーズ)」の記事における「商品化されたハロ」の解説

現実にもハロキャラクターグッズ多数発売されている。その多く玩具だが、中にはハロの形をした自作パソコン本体収納ケース1000限定品)や、ハロ模した自作パソコンベアボーンキットといった高年齢層に向けた商品もある。 また、ハロ主人公ゲームとしてハロサンライズ作品登場するロボット変身するハロボッツ』が2000年発売された。 マスコットロボ ハロ 2002年発売育成卓上ペットロボット。1/4スケール直径10センチメートル音声時刻知らせてくれる(声優原作版同様、井上瑤)ほか、コミュニケーションをとることによっていろいろな動作おしゃべりをする。マスコットロボ ハロ2 2003年発売『機動戦士ガンダムSEED』登場したタイプピンク色で、声優三石琴乃変更されている。1/1スケールであるが、商品サイズは同じ(設定サイズ異なるため)。ボイス種類が倍になり、「よしよしモード」「ハイパーよしよしモード」という機能追加された。 機動戦士ガンダム00 マスコットロボ ハロ 2008年発売『機動戦士ガンダム00』登場したタイプオレンジ色で、声優小笠原亜里沙変更されている。スケール表記はなし。遊び方性格変化するほか、新ギミック追加された。 ハロコレ 2004年から2005年にかけて発売。「ハローコレクション」の略。「'04 スプリングエディション」(他に夏と冬)、「'05 スプリングエディション」(冬もあり)、「祈願エディション」、「ギフトセレクション」などがあるシリーズそれぞれのシリーズには10種類ほどテーマにあった違う柄のハロ入っている。 ハロプラ 色や形を多様に展開したプラモデルデジハロ ハロ操作楽しめるラジコン型のおもちゃ。緑のハロを、ピンクハロ型のリモコン操縦する両方とも『機動戦士ガンダムSEED』登場したタイプハロリモコンには前進後退旋回。そして耳の開閉に、ボイスボタンの5つボタンついている言葉発する際は、目が赤く光り、 耳を開閉するアクション忠実に再現されている。 ハロマテラピー 2004年発売ハロ形状をした芳香剤アロマテラピーハロ組み合わせた商品名バンダイ花王共同開発マルチボックス なんでもハロ 2003年2月26日発売直径25cmのハロ型の汎用小物入れ初代ハロ同様の緑色上下分割することができ、頭頂部のボタンを押すことで耳部分が開くギミックがある。外箱には手紙入れおもちゃ入れお菓子入れマスコット等の使用例記されているが、加工して自作PCケースとして利用された例もある。 2009年3月19日には「ダブルオーハロ」として同型のものがオレンジと赤の色違い2種発売されている。 ゲイジング ハロ 『機動戦士ガンダムAGE』登場したタイプハロ模した玩具。「ゲイジングビルダー」「アドバンスドグレード」「AGEデバイス」との連動機能がある。 ガンシェルジュ ハロ バンダイが「東京おもちゃショー2018」に出展日本IBM開発した音声認識AI搭載しガンダム話題語り合うなどできる。2018年7月下旬より市販開始。なお、本体設計、および製造に関してVAIO長野県安曇野市)が担当する

※この「商品化されたハロ」の解説は、「ハロ (ガンダムシリーズ)」の解説の一部です。
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