うち‐そと【内外】
うち‐と【内▽外】
ない‐がい〔‐グワイ〕【内外】
ない‐げ【内外】
内外
内外
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/25 23:19 UTC 版)
「解剖学における方向の表現」の記事における「内外」の解説
体表に近い方が外(external)、遠い方が内(internal)である。内側・外側とは全く別物である。たとえば外頸動脈(external carotid artery)は頭部の皮膚や顔面の筋肉を、内頸動脈(internal carotid artery)は頭蓋に覆われた脳などを栄養するものであり、動脈そのものの内側・外側を見ると、ある部分で外頸動脈は内頸動脈より内側にある。外を浅い(superficial)、内を深い(deep)と表現することもある。
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「内外」の例文・使い方・用例・文例
- 国内外で
- 国の内外に
- 彼がその基本姿勢を内外に示した
- 彼らは精力的に国内外で公演活動を続けている
- 桜祭りには市内外から多くの観光客が訪れる
- 彼が三大陸映画祭グランプリの他、内外の映画祭で数々の賞を受賞している
- 彼がXを内外に表明した
- 日本国内外にて
- 社内外での人脈形成を積極的に行ってきた。
- ケース内外の圧力差で、漏れ有無を確認する。
- 労働基準法を守らなければいずれ内外から「ブラック企業」の烙印を押されます。
- 製造業に比べて大きく遅れをとっている非製造業における生産性向上、それも設備投資の活性化により内外価格差の是正と成長力を確保するというのがベストシナリオだ。
- その建物は内外ともぼろぼろになっている。
- その科学者は国の内外で有名である。
- あの政治家は内外の事情に精通している。
- 城壁の内外に.
- 内外に[から], 内(に)も外(に)も.
- 内外多事多端である.
- 日本の防衛政策については国の内外にきわめて多様な意見がみられる.
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