「何首烏(カシュウ)」の意味や使い方わかりやすく解説 Weblio辞書

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かしゅう【何首^×烏】

読み方：かしゅう

１ツルドクダミの塊根を蒸して乾燥したもの。漢方で、緩下・強精・強壮薬とする。

２「何首烏芋」の略。

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何首烏

読み方：カシュウ（ｋａｓｈｕｕ）

ツルドクダミの異名

歴史民俗用語辞典

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何首烏

読み方：カシュウ（ｋａｓｈｕｕ）

ツルドクダミの漢名。

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ツルドクダミ

科名：	タデ科
別名：	カシュウ
生薬名：	カシュウ（何首烏）
漢字表記：	蔓毒溜
原産：	中国原産
用途：	葉がドクダミに似るツル植物なので、この名がついたようです。江戸時代に、白髪は黒くなり、精力も旺盛になって長生きができる不老長寿の薬として、中国から渡来しました。緩下・整腸剤として用いられます。
学名：	Polygonum multiflorum Thunb.

植物名辞典

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何首烏

読み方：カシュウ（ｋａｓｈｕｕ）

カシュウイモの別称。
ヤマノイモ科のつる性多年草

学名 Dioscorea bulbifera f.domestica

何首烏

読み方：ツルドクダミ（ｔｓｕｒｕｄｏｋｕｄａｍｉ）

タデ科の落葉性つる植物、薬用植物

学名 Pleuropterus multiflorus

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ツルドクダミ

(何首烏から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/01/18 04:14 UTC 版)

ツルドクダミ(蔓蕺草)（Reynoutria multiflora (Thunb.) Moldenke, 1941）は中国原産のタデ科のつる性多年草。別名、カシュウ(何首烏)ともよばれる。和名は葉がドクダミに似て、つるになることからこの名が付くが、ドクダミとは科の異なる別種の植物である^[1]。

脚注

^ ^a ^b 貝津好孝 1995.
^ ^a ^b ^c 谷川栄子 2015, p. 52.
^ ^a ^b 谷川栄子 2015, pp. 52–53.
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f 谷川栄子 2015, p. 53.

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何首烏とは？わかりやすく解説

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