井戸県政の歴史
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2001年7月:貝原俊民の辞職に伴い、兵庫県知事選に立候補し初当選。 2001年8月1日:兵庫県知事に就任。 2002年3月:男女共同参画社会づくり条例公布。 2002年4月:人と防災未来センター(神戸市)、兵庫県立美術館(神戸市)開設。 2003年4月:兵庫県立粒子線医療センター(たつの市)が一般診療開始。 2003年8月:兵庫県災害医療センター(神戸市)開設。 2004年10月:台風23号による但馬や淡路の被害(死者26名)に対応。 2005年1月17日:阪神・淡路大震災10年。 2005年3月:兵庫県民緑税条例制定。 2005年4月25日:JR福知山線脱線事故(乗客106名犠牲)に対応。 2005年7月:革新系候補を大差で下し、再選。 2005年10月22日:兵庫県立芸術文化センター(西宮市)開設。 2006年2月16日:神戸空港開港。 2006年9月:のじぎく兵庫国体(10月まで)。 2007年10月13日:兵庫県立考古博物館(播磨町)開館。 2008年10月:新行改プラン策定。 2009年5月:新型インフルエンザの国内初発生に対応。 2009年7月:革新系候補を大差で下し、3選。 2009年8月:兵庫県西・北部豪雨の発生(佐用町などで死者20名、行方不明者2名)に対応。 2009年11月1日:兵庫県立加古川医療センター(加古川市)開設。 2010年10月4日:山陰海岸が世界ジオパークに認定。 2010年12月:関西広域連合の初代連合長に就任。 2011年3月11日:東日本大震災発生。関西広域連合がカウンターパート方式で被災地支援。 2011年4月:兵庫県立ものづくり大学校(姫路市)開校。 2012年11月3日:横尾忠則現代美術館(神戸市)開館。 2013年4月13日:淡路島地震の発生(負傷者26名、全半壊139棟)に対応。 2013年7月21日:2013年兵庫県知事選挙で公明党、社民党、自民党県連、民主党県連の推薦と支援を受けて、共産党推薦候補を過去最多得票で破り4選。 2014年4月:10県民局を7県民局と3県民センターに再編。 2014年8月:丹波豪雨(死傷者6名、全半壊64棟)に対応。 2015年1月17日:阪神・淡路大震災20年。 2015年4月:自転車保険の加入を義務づける全国初の条例施行 2016年4月14日:熊本地震発生。関西広域連合として被災地支援。 2017年7月2日:2017年兵庫県知事選挙で公明党、社民党、自民党県連、民進党県連の推薦を受けて、県政史上最多の5選。関西観光本部副理事長、2025年日本万国博覧会誘致委員会副会長。 2018年7月:西日本豪雨発生に対応。県政150周年記念式典挙行。 2019年6月:兵庫県庁舎など再整備基本構想策定。 2019年8月:2018年度決算で震災後初の「収支均衡」を達成。 2020年3月:兵庫県内で新型コロナウイルス感染者の初確認に対応。 2020年11月:淡路市の養鶏場での鳥インフルエンザ発生に対応。 2020年12月:関西広域連合長を退任(10年間在任)。 2020年12月:任期満了での知事退任を表明。 2021年4月:芸術文化観光専門職大学(豊岡市)開校。 2021年7月18日:2021年兵庫県知事選挙で新人の斎藤元彦が初当選。 2021年7月:公益財団法人阪神・淡路大震災復興基金(神戸市)解散。 2021年7月31日:任期満了で退任。
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