九州新幹線「つばめ」と「リレーつばめ」とは? わかりやすく解説

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九州新幹線「つばめ」と「リレーつばめ」

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 03:15 UTC 版)

つばめ (JR九州)」の記事における「九州新幹線「つばめ」と「リレーつばめ」」の解説

2004年平成16年3月13日九州新幹線一部開業に伴うダイヤ改正により、「つばめ」の名称を九州新幹線移行在来線「つばめ」は「リレーつばめ」に改称の上新八代駅新幹線「つばめ」接続する列車として存続博多駅発着下り26本・上30本、熊本駅発着下り2本・上り1本、門司港駅小倉駅発各1本のリレーつばめ「つばめ」のほか、川内駅発着「つばめ」下り2本・上3本設定。 なお、この時点では利用者数の動向不透明だったことから、博多駅発着列車のうち5往復臨時列車扱いとし、閑散期には熊本駅発着の「有明」として運行されることになっていた。「リレーつばめ「つばめ」にはこの5往復にも通し符番されていたため、「有明」での運転時には欠番生じることになっていた。一方有明」も5往復にも通し符番されていたため、通常運転時には欠番生じていた。しかし、実際に九州新幹線利用予想大きく上回ったため、臨時列車の「リレーつばめ「つばめ」熊本駅発着運転されることが一度もないまま、2005年10月定期列車となった廃止時の八代駅 - 西鹿児島駅間の停車駅八代駅 - (日奈久駅) - (佐敷駅) - 水俣駅 - 出水駅 - 阿久根駅 - 川内駅 - 串木野駅 - 伊集院駅 - 西鹿児島駅 ( )一部停車ドリームつばめ」については熊本駅以南廃止し、「有明」(当時41号・2号)に編入2005年平成17年10月1日:「リレーつばめ」の一部列車DXグリーン席(3席)を設定順次改造行い、後に全列車設定された。 2006年平成18年3月18日川内駅発着「つばめ」のうち1往復新水俣駅発着延長(この延長臨時列車扱い以前より行われていた)。 10月金曜土曜休日などに限り博多駅熊本駅行きの「有明23号新八代駅行きリレーつばめ81号として延長運転し、新八代駅鹿児島中央駅行き「つばめ」81号に接続。なお、この「リレーつばめ「つばめ」翌年3月ダイヤ改正で「リレーつばめ「つばめ」65号いずれも定期列車となった2007年平成19年3月18日小倉駅始発の「リレーつばめ」を門司港駅始発変更全車禁煙になる。またDXグリーン席グリーン個室連結しない「リレーつばめ」が設定される67号、「有明」用4両編成を2本連結した8両編成で運転)。 3月19日「つばめ」累計利用客数2007年3月18日1000万人を突破した発表2004年3月13日開業以来1101日目達成した当日には「つばめ」乗客全員同列車のイラスト入った記念ミニタオルがプレゼントされた。 2010年平成22年3月19日「つばめ」累計利用客数2000万人達成

※この「九州新幹線「つばめ」と「リレーつばめ」」の解説は、「つばめ (JR九州)」の解説の一部です。
「九州新幹線「つばめ」と「リレーつばめ」」を含む「つばめ (JR九州)」の記事については、「つばめ (JR九州)」の概要を参照ください。

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