中央 (草加市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/01 04:09 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動中央 | |
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![]() 草加市立高砂小学校 | |
北緯35度49分36.04秒 東経139度48分30.19秒 / 北緯35.8266778度 東経139.8083861度 | |
国 |
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都道府県 |
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市町村 |
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人口 | |
• 合計 | 2,979人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
340-0016[2] |
市外局番 | 048[3] |
ナンバープレート | 春日部 |
中央(ちゅうおう)は、埼玉県草加市の町名。現行行政地名は中央一丁目および二丁目。郵便番号は340-0016[2]。
地理
草加市中央部の沖積平野に位置する。西は東京都道・埼玉県道49号足立越谷線を挟んで高砂、南は吉町、東は手代町、北は住吉に隣接する。町内は主に住宅地として利用されている。また、町北部にUR草加団地が所在する。地区の東端を伝右川が流れる。
歴史
- 1931年(昭和6年) - 旧草加町の一部が東町裏(草加町大字谷古宇、南草加、弥惣右衛門新田、吉笹原の各小字名)と呼ばれていたところから、東の一字を採って東町(あずまちょう)とした。
- 1966年(昭和41年)4月1日 - 第1次住居表示の実施により[4]、東町・高砂町の一部から中央一丁目および二丁目が成立[5]。
世帯数と人口
2017年(平成29年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
中央一丁目 | 385世帯 | 744人 |
中央二丁目 | 1,113世帯 | 2,235人 |
計 | 1,498世帯 | 2,979人 |
小・中学校の学区
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
中央一丁目 | 全域 | 草加市立高砂小学校 | 草加市立瀬崎中学校 |
中央二丁目 | 全域 | 草加市立草加小学校 | 草加市立草加中学校 |
交通
道路
- 東京都道・埼玉県道49号足立越谷線 - 町西部で面している。
- 埼玉県道327号草加八潮三郷線
- あずま通り
- 草花ふれあい通り
施設
- 草加市立高砂小学校
- 草加市 保健センター
- 草加市商工会館
- コンフォール草加
- モールプラザ草加
- 東和銀行草加支店
- 足立成和信用金庫
- 草加中央防災広場
- 中央二丁目公園
- 東町天満宮
脚注
参考文献
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』角川書店、1980年7月8日。ISBN 4040011104。
「中央 (草加市)」の例文・使い方・用例・文例
- 中央情報局
- 台風が日本の中央部を襲った
- 中央委員会
- 2つの大通りは町の中央で交差する
- 新しい道路ができれば,われわれの農場の中央を突っ切ることになる
- アフリカの中央で,彼は真の人間性を理解した
- 私たちの学校は町の中央部にある
- それが山田半島の中央に位置します
- 集中型では全図書館のデータを中央図書館のデータベースに格納します
- 中央線で次の神田駅まで行き、銀座線に乗り換えます。
- 極端な中央集権主義は独裁を招くことがある。
- 中央広報局は1946年に設立された。
- アンナプルナはヒマラヤ山脈の中央山塊だ。
- 政府の官僚化と中央集権化によってその国の経済的停滞が生じた。
- 大日本帝国は中央集権化の支持する政府の典型である。
- 彼は平均以上に太っているため座席の中央に座るように言われた。
- 中央政府はその衝突を地元の分離派のせいにした。
- 中央銀行からの借り入れが多すぎると、市中銀行はオーバーローンの状態になる。
- 中央銀行による量的緩和の中止決定は投資家を落胆させ、株式市場にラチェット効果をもたらすであろう。
- 築地は11か所ある東京の中央卸売市場の1つである。
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