小山_(草加市)とは? わかりやすく解説

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小山 (草加市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/28 09:26 UTC 版)

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小山
小山
小山の位置
北緯35度50分17.66秒 東経139度46分51.19秒 / 北緯35.8382389度 東経139.7808861度 / 35.8382389; 139.7808861
日本
都道府県 埼玉県
市町村 草加市
人口
2017年(平成29年)10月1日現在)[1]
 • 合計 3,148人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
340-0045[2]
市外局番 048[3]
ナンバープレート 春日部

小山(こやま)は、埼玉県草加市町名。現行行政地名は小山一丁目および二丁目。郵便番号は340-0045[2]。かつては川口市に属する安行小山であったが、その一部を旧草加町時代に編入した経緯から小山の地名がある。もとは江戸期より存在したひとつの小山村であった[4]

地理

草加市西部の大宮台地(鳩ヶ谷支台)の南端に位置し[4]、川口市安行小山安行北谷と隣接する。また、北部で北谷、東部で花栗、南部で苗塚町とも隣接する。北東部を伝右川を流れる。地内は第2種住居専用地域に指定され[5]、北部を中心に主に戸建ての住宅地であるが、西部を中心に畑などの農地も点在する。

歴史

  • 1957年昭和32年)5月1日 - 川口市との境界変更を実施、川口市大字安行小山の一部(東部の大部分)が草加町に編入。草加町安行小山が成立。(周辺の北谷・花栗・苗塚・原も同時に草加町へ)
  • 1958年(昭和33年)11月1日 - 草加町の市制施行と同時に編入した安行小山を小山に町名変更[4][5]
  • 1982年(昭和57年)4月1日 - 地内に草加市立小山小学校が創立される[6]
  • 1988年(昭和63年)10月10日 - 第5次住居表示の実施により[7]小山一丁目・二丁目に変更。

世帯数と人口

2017年(平成29年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

丁目 世帯数 人口
小山一丁目 639世帯 1,501人
小山二丁目 717世帯 1,647人
1,356世帯 3,148人

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[8]

丁目 番地 小学校 中学校
小山一丁目 24番4号
24番26〜27号
24番29号
24番32号
25番17〜26号
26〜28番
草加市立松原小学校 草加市立栄中学校
その他 草加市立小山小学校 草加市立花栗中学校
小山二丁目 全域

交通

鉄道

地内に鉄道は敷設されていない。東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)獨協大学前駅が最寄りとなる[要出典]

道路

施設

  • 小山町会館 - 氷川神社[5]を併置。
  • 草加市立小山小学校
  • こやま保育園
  • 小山公園
  • 小山一丁目ふれあい広場
  • 小山二丁目ふれあい広場
  • 小山第4公園
  • 小山第5公園

脚注

  1. ^ a b 平成29年 町名別人口”. 草加市 (2017年10月3日). 2017年10月19日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2017年10月19日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
  4. ^ a b c 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』 389頁。
  5. ^ a b c 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』 1069頁。
  6. ^ (市)小山小学校”. 草加市役所 (2021年6月23日). 2022年2月28日閲覧。
  7. ^ 住居表示整備事業”. 草加市役所 (2016年4月1日). 2017年1月15日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2022年2月28日閲覧。
  8. ^ 通学区”. 草加市 (2016年12月12日). 2017年10月19日閲覧。

参考文献



「小山 (草加市)」の例文・使い方・用例・文例

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