上村 (津山市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/14 07:23 UTC 版)
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上村
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北緯35度06分00秒 東経134度05分36秒 / 北緯35.10000度 東経134.09333度 | |
国 | ![]() |
都道府県 | ![]() |
市町村 | ![]() |
地区 | 勝北地区 |
人口 | |
• 合計 | 371人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
708-1224(成名郵便局管区)[2]
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市外局番 | 0868[3] |
ナンバープレート | 岡山 |
上村(かみむら)は岡山県津山市にある地名。郵便番号は708-1224[2]。
地理
旧・勝加茂村の北部、中程、西寄りに位置する。
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歴史
沿革
- 1872年 - 勝加茂西上村、勝加茂西中村、勝加茂西下村が合併、勝加茂西村となる。
- 1886年 - 勝加茂西村が勝加茂西上村、勝加茂西中村、勝加茂西下村に再分村。
- 1889年6月1日 - 町村制施行により、勝北郡勝加茂西上村が同郡上野田村、下野田村、勝加茂坂上村、勝加茂西下村、勝加茂西中村、楢村、勝加茂原村、勝加茂安井村と合併、勝加茂村となる。勝加茂西上村は大字勝加茂西上となる。
- 1900年4月1日 - 勝北郡が勝南郡と合併し、勝田郡となる。
- 1955年1月1日 - 勝田郡勝加茂村が同郡新野村、広戸村と合併、勝北町となる。新野東を除き、各村名の冠称部分を省くことになる。その場合に同じになる新野西上と勝加茂西上は新野側は西上、勝加茂側は上村と改称した。
世帯数と人口
2021年(令和3年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
上村 | 166世帯 | 371人 |
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 津山市立勝加茂小学校 | 津山市立勝北中学校 |
交通
道路
施設
脚注
参考文献
- 和泉橋警察署 『新旧対照市町村一覧』第2冊(東京:加藤孫次郎, 1889(明22))
- 地名編纂委員会 『角川日本地名大辞典33 岡山県』(角川学芸出版, 1989, ISBN 4040013301)
「上村 (津山市)」の例文・使い方・用例・文例
- フリースタイルスキーの女子モーグルでは,上村愛子選手が5位になった。
- 上村愛子選手がモーグルで総合優勝を決める
- 上村愛子選手が3月7日に行われた女子モーグル競技で優勝した。
- 上村選手はW杯で4連勝を果たした。
- 上村選手の今季初勝利は2月16日の福島県猪(い)苗(なわ)代(しろ)でのものだった。
- 上村選手はこの大会で終始対戦相手を圧倒した。
- チェコのニコラ・スドバ選手との決勝では,上村選手がターン,ジャンプ,スピードでスドバ選手を上回った。
- ゴールしたとき,上村選手は勝利を確信して両腕を宙に突き上げた。
- 今季10試合のうち9試合が終了した時点で,上村選手は583点を獲得し,W杯モーグルの順位でトップに立っている。
- スドバ選手はたとえ最後の試合に勝ったとしても,上村選手を上回ることができない。
- そのため,上村選手は女子モーグルでの今季総合優勝を決めた。
- 上村選手は,W杯モーグルで総合優勝を果たした初めての日本人スキー選手となる。
- 上村選手,世界選手権モーグルで2タイトル獲得
- 福島県猪(い)苗(なわ)代(しろ)町(まち)でのフリースタイルスキー世界選手権で,上村愛子選手が金メダルを2個獲得した。
- 上村選手は日本人初のフリースタイルスキー世界選手権覇者である。
- 3月7日の女子モーグル決勝ラウンドでは,上村選手は難コースでほぼ完ぺきに滑走した。
- 翌日,上村選手はさらにデュアルモーグルでも優勝した。
- モーグルでの優勝により,上村選手は来年のバンクーバー五輪でのモーグル種目の出場権を手にした。
- 新婚の上村選手と皆(みな)川(がわ)選手がスキーで五輪メダルをめざす
- フリースタイルスキー・モーグルの上村愛子選手(29)とアルペンスキーの皆(みな)川(がわ)賢(けん)太(た)郎(ろう)選手(32)が6月11日に婚姻届を提出した。
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