モーグル
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モーグル(英語: Mogul)は、スキーにおけるフリースタイル競技の1つ。コブ(凹凸)が深く急な斜面の滑走において、ターン技術、エア演技、スピードに対するターン点、エア点、タイム点の合計点数を競う。1人ずつの採点、ないしワールドカップなどでは2人で同時に滑るトーナメント方式のデュアル競技もある。
- ^ 2001年、全日本スキー連盟スキー競技規則より。
- ^ “モーグル”. コトバンク『マイペディア』. 朝日新聞社/平凡社. 2019年9月18日閲覧。
- ^ “中⽇春秋”. 中日新聞朝刊 (中日新聞社): p. 1. (1998年2月12日) - G-searchにて2019年9月18日閲覧。
- ^ “[リレハンメル五輪]第5日 フリースタイル モーグル男女決勝”. 読売新聞東京朝刊 (読売新聞東京本社): p. 17. (1994年2月17日) - ヨミダスパーソナルにて2019年9月18日閲覧。
- ^ “[ミニ時典]モーグル=Mogul”. 読売新聞東京朝刊 (読売新聞東京本社): p. 2. (2002年2月11日) - ヨミダスパーソナルにて2019年9月18日閲覧。
- ^ “筆洗”. 東京新聞朝刊 (中日新聞東京本社): p. 1. (2002年2月11日) - G-searchにて2019年9月18日閲覧。
- ^ “Definition of 'mogul'” (英語). Collins English Dictionary. 2019年9月20日閲覧。
- ^ “mogul. (n.d.) Random House Kernerman Webster’s College Dictionary. (2010)” (英語). The Free Dictionary. 2019年9月20日閲覧。
- ^ “mogul | ケンブリッジ英語 - ノルウェー語辞書の定義 - ケンブリッジ辞典”. dictionary.cambridge.org. 2019年9月22日閲覧。
- ^ “mogul | Cambridge 英語-ドイツ語辞典での定義 - Cambridge Dictionary”. dictionary.cambridge.org. 2019年9月22日閲覧。
- ^ “Definition of MOGUL” (英語). Merriam-Webster. 2019年9月20日閲覧。
- ^ Cresswell, Julia (2010-09-09) (英語). Oxford Dictionary of Word Origins. OUP Oxford. p. 278. ISBN 9780199547937
- ^ “American Heritage Dictionary Entry: mogul” (英語). American Heritage Dictionary. 2019年9月20日閲覧。
- ^ 『新英和大辞典 第6版』研究社、2002年。ISBN 978-4-7674-1026-5。
- ^ “mogul (n.2)” (英語). Online Etymology Dictionary. 2019年9月20日閲覧。
デュアルモーグル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/10/15 07:14 UTC 版)
「フリースタイルスキー・ワールドカップ 2001-2002」の記事における「デュアルモーグル」の解説
全3戦が行なわれた。3戦のみの為、全戦が有効でポイントは300点満点である。男子は2年ぶりにフランスの選手が総合優勝した。女子はクリスティン・ゲルグがドイツ人初の総合優勝を果たした。 男子 順位名前ポイント1位 リシャール・ゲイ 264 2位 ガース・ヘイガー 236 3位 ステファン・ローション 188 女子 順位名前ポイント1位 クリスティン・ゲルグ 232 2位 カーリー・トロー 212 3位 タミ・ブラッドリー 204
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デュアルモーグル
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「フリースタイルスキー・ワールドカップ 1998-1999」の記事における「デュアルモーグル」の解説
全3戦が行なわれた。3戦のみのため全戦が有効でポイントは300点満点である。 男子 順位名前ポイント1位 トニー・エメリー 260 2位 ステファン・ローション 240 3位 ヤンネ・ラハテラ 232 女子 順位名前ポイント1位 ミシェル・ローク 244 2位 マリア・エルフマン 236 3位 ブルック・バラシー 220
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デュアルモーグル
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「フリースタイルスキー・ワールドカップ 1999-2000」の記事における「デュアルモーグル」の解説
全4戦が行なわれた。4戦のみのため全戦が有効でポイントは400点満点である。男子はシングルモーグルの総合優勝者のヤンネ・ラハテラがデュアルでも総合優勝して2冠を達成した。女子は2年ぶりにカーリー・トローが総合優勝した。 男子 順位名前ポイント1位 ヤンネ・ラハテラ 368 2位 ステファン・ローション 357 3位 ヨハン・グレゴワール 304 女子 順位名前ポイント1位 カーリー・トロー 372 2位 アン・バテル 364 3位 サンドラ・シュミット 356
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デュアルモーグル
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「2009年フリースタイルスキー世界選手権」の記事における「デュアルモーグル」の解説
デュアルモーグルは大会最終日に行なわれた。男子は前日のシングルモーグルでミスにより脱落した本命のアレキサンダー・ビロドウが今度こそ優勝。また、タピオ・ルースァが3位に入っており、男子ではシングルとデュアルの両方でメダルを獲得した唯一の選手となった。女子はモーグルに続いて上村愛子が優勝しモーグルとデュアルモーグルの2冠を達成する。地元開催という事もあってか日本勢の活躍が目覚しく、男子では西伸幸が2位に入り、女子ではベスト4に日本人3人が残り、日本人同士の決勝となって、その時点で日本の金銀獲得が確定した。しかし、3位決定戦では里谷多英がワンポイント差でハンナ・カーニーに敗れ、惜しくも表彰台独占はならなかった。 男子 メダル名前金 アレキサンダー・ビロドウ 銀 西伸幸 銅 タピオ・ルースァ 女子 メダル名前金 上村愛子 銀 伊藤みき 銅 ハンナ・カーニー
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「デュアルモーグル」の例文・使い方・用例・文例
- また,翌日にはデュアルモーグルでも優勝した。
- オーレでの女子デュアルモーグル競技の決勝では,予選の上位16選手が直接対戦した。
- 女子モーグルで1個とデュアルモーグルで1個だ。
- 翌日,上村選手はさらにデュアルモーグルでも優勝した。
- 2009年世界選手権の女子デュアルモーグルで銀メダルを獲得。
- 2009年に福島県で行われた世界選手権ではモーグルで4位,デュアルモーグルで2位になりました。
- 上村選手,W杯デュアルモーグルで2位
- 2月19日に行われた女子デュアルモーグル種目では,上村愛子選手が2位に,伊藤みき選手が3位になった。
- 苗場でのデュアルモーグルで,上村選手は準々決勝で村田愛(あ)里(り)咲(さ)選手を,準決勝で伊藤選手を破った。
- カーニー選手は苗場でのデュアルモーグル準決勝で敗れるまでW杯のモーグルで16連勝していた。
- 男子デュアルモーグル種目では,パトリック・ディネン選手(米国)が決勝でミカエル・キングズベリー選手(カナダ)を破って優勝した。
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