加茂町_(岡山県)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 加茂町_(岡山県)の意味・解説 

加茂町 (岡山県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/21 22:14 UTC 版)

かもちょう
加茂町
津山市役所加茂支所(旧・加茂町役場)
加茂町章
加茂町章
廃止日 2005年2月28日
廃止理由 編入合併
苫田郡加茂町阿波村久米郡久米町勝田郡勝北町津山市
現在の自治体 津山市
廃止時点のデータ
日本
地方 中国地方山陽地方
都道府県 岡山県
苫田郡
市町村コード 33601-7
面積 159.27 km2
総人口 5,219
推計人口、2004年10月1日)
隣接自治体 津山市、苫田郡鏡野町上齋原村、阿波村、勝田郡勝北町
鳥取県鳥取市八頭郡智頭町
町の木 ヒノキ
町の花 サツキ
町の鳥 ウグイス
加茂町役場
所在地 709-3905
岡山県苫田郡加茂町大字塔中104番地
旧・加茂町役場庁舎位置
(現・津山市役所加茂支所)
外部リンク 加茂町 (Internet Archive)
加茂町(WARP)
座標 北緯35度10分41秒 東経134度03分14秒 / 北緯35.17814度 東経134.054度 / 35.17814; 134.054 (加茂町)座標: 北緯35度10分41秒 東経134度03分14秒 / 北緯35.17814度 東経134.054度 / 35.17814; 134.054 (加茂町)
ウィキプロジェクト
テンプレートを表示

加茂町(かもちょう)は、かつて岡山県の北部(苫田郡)にあった。現在は津山市に編入されて市域の一部となり、町役場は津山市役所加茂支所となっている。津山市加茂地区に一致し、住所上は津山市加茂町 - と表記される。

地理

町の中心である加茂川沿いの桑原地区に僅かに平地が開けるが、大半は山林である。平成の大合併前は、県下の町では最大の面積であった。鳥取県と境を接していた。

歴史

教育

  • 加茂町立加茂小学校(現・津山市立加茂小学校)
  • 加茂町阿波村組合立加茂中学校(現・津山市立加茂中学校)

交通

鉄道

道路

バス

  • 加茂観光バス
  • なお、1972年(昭和47年)4月から一時期、町の直営(自家用自動車(白ナンバー車)による有償運送、いわゆる80条バス)で加茂町営バス(かもちょうえいバス)を運行していたことがある。[1]
    • 町営バスの路線は、原口線、青柳線、行重線、下津川線、原口倉見線の5路線であった。

その他

脚注

  1. ^ 『加茂町史 本編』P833,P1112

関連項目

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「加茂町_(岡山県)」の関連用語

加茂町_(岡山県)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



加茂町_(岡山県)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの加茂町 (岡山県) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS