ミッシェル パープル【ミッシェル パープル】(草花類)
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登録番号 | 第6520号 |
登録年月日 | 1998年 7月 2日 | |
農林水産植物の種類 | カーネーション | |
登録品種の名称及びその読み | ミッシェル パープル よみ:ミッシェル パープル |
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品種登録の有効期限 | 15 年 | |
育成者権の消滅日 | 1999年 7月 5日 | |
品種登録者の名称 | 日本たばこ産業株式会社 | |
品種登録者の住所 | 東京都港区虎ノ門二丁目2番1号 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 吉田洋之 石原義啓 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は,出願者所有の育成系統どうしを交配して育成されたものであり,花は暗紫赤の地色に鮮紅色のぼかしが入る盛咲きで,中輪の切り花向き品種である。 草姿は中間,開花時草丈はやや高,節数はやや少である。茎の長径はやや細,硬さは中,折れの難易はやや難,色は緑,ろう質の有無は中,立茎数並びに1茎の側芽及び側枝数は中,側枝の着生位置は主に中上部,節間長は中,最長節間の位置は第5節である。葉全体の形は線形,先端部の形は鋭くとがる,葉巻き程度は少し巻く,最大葉長はやや短,葉幅はやや狭,葉色は緑,ろう質は中である。つぼみの形は円柱形,大きさは中,花の重ねは八重,上から見た花形は円形,側面から見た花形は盛咲き,花径は中,表面の地色は暗紫赤(JHS カラーチャート9710),複色模様色は鮮紅(同0107),色彩模様はぼかし,裏面の花色は穏赤紫(同9215),花弁の波状程度は波状,鋸歯の深さはかなり浅,数はかなり少,花弁の長さは中,幅はやや狭,数は中,ほう葉の形はⅠ型,数は4枚,長さは中,がくの形は円柱形,がく筒の色は緑,がくの太さ及び長さは中,花の香りは弱である。早晩性はやや晩生,がく割れの難易性は難である。 「ダイベルスター」と比較して,花の表面の地色が暗紫赤であること,花の表面の色彩模様がぼかしであること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は,平成元年に出願者の温室(栃木県小山市)において,出願者所有の育成系統どうしを交配して得られた実生の中から選抜,以後,増殖を行いながら特性の調査を継続し,4年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 なお,出願時の名称は「シュトルム」であった。 |
「ミッシェル パープル」の例文・使い方・用例・文例
- 彼女は「さようなら,ミッシェル」で手紙を終えた
- 私はフランスのモンサンミッシェルに行ったことがあります。
- 私はモン・サン・ミッシェルに行く予定です。
- ローズレッドまたはローズパープルの花を持つ、米国南部平原の州の多年生パピーアオイ
- 白からローズパープルの花を持つ、いくつかの変種に代表されるヨーロッパ西部の丈の低いばらばらに生える常緑低木
- 観賞植物として、浸食の制御において、そして野鳥の餌として広く使われる目立つ総状花序のローズパープルの花を持つアジアの低木
- 北米東部の多年生の草本で、掌状の複葉と通常ローズパープルの花をつける
- ヒメコウジに似た葉を持ち萼片に翼弁のあるローズパープルの花をつける北米東部の一般的なつる性の多年生ヒメハギ
- カナダのトロントから北東に約70キロのここパープルウッズでは,毎年3月中旬に開かれます。
- 今年,メープルシロップ・フェスティバルが3月1日から4月3日まで,トロントの約70キロ北東にあるパープルウッズ自然保護地域で行われました。
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