ポートサイド線
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「京浜急行バス羽田営業所」の記事における「ポートサイド線」の解説
141: ポートサイド - 横浜駅 - 美術の広場前 - パシフィコ横浜(2002年1月31日まで横浜市営バス本牧営業所と共同運行) 1989年(平成元年)の横浜博覧会輸送に合わせ、横浜市営バス本牧営業所が開設した路線を旧YCATまで延長するにあたり、京急が新規参入して共同運行になった。1986年(昭和61年)に納車されたノンステップバス試験車両が専属運用に就いていた。その後、京浜島営業所を経て2007年(平成19年)、横浜営業所(運行は横浜京急バス杉田営業所)に移管。
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ポートサイド線
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「京浜急行バス杉田営業所」の記事における「ポートサイド線」の解説
系統運行経路141 ポートサイド - 横浜駅東口 - ぴあアリーナMM - クイーンズスクエア - パシフィコ横浜 1991年(平成3年)7月29日:パシフィコ横浜のオープンと同時に横浜市営バスが横浜駅 - パシフィコ横浜 - 桜木町駅のルートで開業。本牧営業所が担当した。 1992年(平成4年)10月1日:横浜シティ・エア・ターミナル - パシフィコ横浜展示ホールのルートを設けるにあたり、京急が新規参入。東京都内の羽田営業所との2社局共管となる。 2001年(平成11年)4月28日 : 地元団体の協賛により、土休日に限り運賃を100円に変更した。 2002年(平成14年)2月1日:ポートサイド - 横浜駅間、市営が撤退。京急単独になる。 9月1日:羽田営業所から京浜島営業所へ移管。京浜島営業所の横羽線を京急バスへの運行委託とした際、ポートサイド停留所併設の駐車場が京浜島の管理になったことによる。 2004年(平成16年)1月31日:横浜市営バスが141系統の運行から撤退し、共同運行を解消。 2009年(平成21年)12月16日:京浜島営業所から移管され、横浜京急バスに運行を委託。 2018年(平成30年)4月1日:横浜京急バスが京浜急行バス本体に吸収合併。運行委託を解除。 2020年(令和2年)8月31日:廃止。 ポートサイドとパシフィコ横浜を横浜駅東口・ぴあアリーナMM経由で運行していた路線。京浜急行バスの一般路線としては唯一のみなとみらい地区乗り入れ路線だった。主に小型車で運行されていた。 運賃は横浜市内均一運賃(大人220円・小人110円)で、土日祝日・年末年始は運賃が100円(小人50円)となっていた。京急バスが実施しているエリア限定のワンコイン運賃(大人100円)は、本来は現金での支払いに限り適用されていたが、この路線では交通系ICカードでもワンコイン運賃が適用された(適用期間のみ)。 みなとみらい線の開業に加え、横浜市営が超大型連節バスによる200系統『ベイサイドブルー』の運行を始めたため京急は存在意義を失ったと判断、2020年(令和2年)8月31日をもって廃止。これにより、みなとみらい地区を走る京急バス路線、および横浜駅東口を経由地とする京急バス路線は姿を消した。 詳細は「横浜市営バス滝頭営業所#200系統(ベイサイドブルー)」および「横浜市営バス#特殊な路線」を参照
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