ベイサイドブルー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/12 06:33 UTC 版)
No.運行区間200 横浜駅 → パシフィコ横浜ノース → パシフィコ横浜 → カップヌードルパーク・ハンマーヘッド入口 → 山下公園 → 山下ふ頭 横浜駅改札口前 ← パシフィコ横浜ノース ← パシフィコ横浜 ← 赤レンガ倉庫前 ← 中華街入口 ← 山下町 ← 山下ふ頭 BAYSIDE BLUE(ベイサイドブルー)は、横浜駅と横浜都心臨海部に位置する主要施設を結ぶ路線バスである。山下ふ頭の再開発やパシフィコ横浜ノースの整備などを契機として、海沿いに立地し鉄道駅から離れている大型施設への回遊性を高める路線として開設された。運行には専用のハイブリッドノンステップ連節バスが用いられ、同車両のデザインを反映した停留所を発着するなど他路線とは差別化されており、来訪者にわかりやすい工夫がなされている。 滝頭営業所が運行を担当し、曜日を問わず日中に概ね20 - 30分間隔で運行される。乗車料金及びPASMO等乗車券の取扱については一般の横浜市営バス路線に準じている。車両不足や臨時増発の場合は一般路線バス車両が充当される。山下ふ頭では同路線の開設に先立ち整備されたバス待合所を発着するなど、連節車両の特性に合わせたルートと限られた停留所を運行する。なお、連節バスの運行にあたり、実績を持つ西鉄グループから走行特性などの教示を受けている他、道路運送車両の保安基準を超えることから、国土交通省関東運輸局および神奈川県警察、道路管理者から特別許可を得ている。 詳細は「横浜市営バス滝頭営業所#200系統(ベイサイドブルー)」を参照 ベイサイドブルー専用連節バス
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