ブルーリボンハイブリッド連節バス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 08:56 UTC 版)
「日野・ブルーリボン」の記事における「ブルーリボンハイブリッド連節バス」の解説
ブルーリボン ハイブリッド 連節バスがエルガデュオとともに2019年(令和元年)5月27日より発売開始された。ハイブリッド機構等はHL系と同一。 KX系を名乗っており、型式はKX525Z1である。エンジンは車両総重量が20tを超えることから、直列6気筒のA09Cが搭載されている。 ブレーキは統合車種のエルガデュオ同様、国産の大型バスで唯一の総輪ディスクブレーキを採用している。 2020年(令和2年)2月5日に横浜市へ納車を発表(横浜市交通局にて「ベイサイドブルー」の名称で運行される)。この納車が日本国内で製造される連節バス1号車となった。 KX525Z1横浜市交通局 KX525Z1京成バス
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