ブルールミナスとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > ブルールミナスの意味・解説 

ブルールミナス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/08 09:04 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
ブルールミナス
青森港に入港するブルールミナス
基本情報
船種 フェリー
船籍 日本
所有者 津軽海峡フェリー
運用者 津軽海峡フェリー
建造所 内海造船瀬戸田工場
母港 青森港
姉妹船 ブルーマーメイド
ブルードルフィン
ブルーハピネス
航行区域 沿海
船級 JG
信号符字 JD4674
IMO番号 9859868
MMSI番号 431014955
経歴
起工 2019年5月1日
進水 2020年1月9日
竣工 2020年6月1日
就航 2020年6月9日
現況 運行中
要目
総トン数 8,828 トン
載貨重量 3,212 トン
全長 144.13 m
23.00 m
型深さ 14.10 m
満載喫水 5.90 m
機関方式 ディーゼル
主機関 日立造船-MAN B&W 6S50MC-C8.2 1基
推進器 可変ピッチプロペラ 1軸
バウスラスタ 1基
スタンスラスタ 2基
最大出力 9.945 kW(連続)
航海速力 20.0ノット
旅客定員 583名
乗組員 33名
車両搭載数 トラック71台または乗用車230台
テンプレートを表示

ブルールミナスは、津軽海峡フェリーが運航するフェリー

概要

ブルードルフィン2の代船として内海造船瀬戸田工場で建造され、2020年1月9日に進水した。

船名はコーポレートカラーの「ブルー」に、輝きと明るいという意味の「ルミナス」を合わせ、利用客や津軽海峡エリアに明るい未来をもたらすという意味をこめたものとなっている。 トイレ客室ともにバリアフリーに対応している。

就航航路

津軽海峡フェリー
本船就航後は4隻とも同型船となる。

脚注

外部リンク


ブルールミナス(Blue Luminous、函館 - 青森航路、船籍港:青森)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 06:23 UTC 版)

津軽海峡フェリー」の記事における「ブルールミナス(Blue Luminous函館 - 青森航路船籍港青森)」の解説

約8,800総トン全長144.13m、航海速力20ノット2020年1月11日進水2020年6月9日より「ブルードルフィン2」の代船として就航

※この「ブルールミナス(Blue Luminous、函館 - 青森航路、船籍港:青森)」の解説は、「津軽海峡フェリー」の解説の一部です。
「ブルールミナス(Blue Luminous、函館 - 青森航路、船籍港:青森)」を含む「津軽海峡フェリー」の記事については、「津軽海峡フェリー」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「ブルールミナス」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ブルールミナス」の関連用語

ブルールミナスのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ブルールミナスのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのブルールミナス (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの津軽海峡フェリー (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS