ブルードルフィン_(2代)とは? わかりやすく解説

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ブルードルフィン (2代)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/14 22:44 UTC 版)

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ブルードルフィン(2代)
基本情報
船種 フェリー
船籍 日本
所有者 津軽海峡フェリー
運用者 津軽海峡フェリー
建造所 内海造船瀬戸田工場
姉妹船 ブルーマーメイド
ブルーハピネス
ブルールミナス
航行区域 沿海
船級 JG
信号符字 JD4042
IMO番号 9773818
MMSI番号 431008386
経歴
起工 2015年12月1日
進水 2016年6月4日
竣工 2016年9月30日
就航 2016年10月11日[1]
要目
総トン数 8,850 トン
載貨重量 3,440 DWT
全長 144.12 m
23.00 m
型深さ 14.10 m
喫水 5.90 m
満載喫水 6.00 m
機関方式 ディーゼル
主機関 日立造船-MAN B&W 6S50MC-C8.2 1基
推進器 可変ピッチプロペラ 1軸
バウスラスタ 1基
スタンスラスタ 2基
最大出力 9.945 kW(連続)
航海速力 20.0ノット
旅客定員 583名
乗組員 33名
車両搭載数 12mトラック70台、8mトラック1台、乗用車30台
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ブルードルフィンは、津軽海峡フェリーが運航するフェリー

概要

ブルードルフィン (初代)の代船として内海造船瀬戸田工場で建造され、2016年6月4日に進水し同年10月11日に就航。

就航航路

津軽海峡フェリー

設計

先に建造されたブルーマーメイドの同型船であるが、一部客室の間接照明化やエンジン振動を抑えるといった改良が施されている[2]。ブルーマーメイドと同様に船内はバリアフリーに対応している。

脚注

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