ホ-ル

デジタル大辞泉

ほ・る【彫る】

読み方：ほる

［動ラ五（四）］《「掘る」と同語源》

１ 木・石・金属などに文字や模様・絵などを刻み込む。また、木や石などを削って像を作る。彫刻する。「墓碑に名前を—・る」「仏像を—・る」

２ 入れ墨をする。「背中に倶梨伽羅(くりから)を—・る」

[可能] ほれる

ほ・る【^×惚る】

読み方：ほる

［動ラ下二］「ほ（惚）れる」の文語形。

ほ・る【掘る】

読み方：ほる

［動ラ五（四）］

１ 地面に穴をあける。「トンネルを—・る」「井戸を—・る」

２ 地面に埋まっているものを取り出す。「芋を—・る」

[可能] ほれる

［動ラ下二］「ほ（掘）れる」の文語形。

ほ・る【^▽放る／^×抛る】

読み方：ほる

［動ラ五（四）］《「ほうる」の音変化》

１ 捨ててそのままにする。「やりかけで—・っておく」「うわさなんて—・っておけ」

２ 投げる。

「やら腹立ちに門口へ—・れば」〈浄・歌祭文〉

ほ・る【^▽欲る】

読み方：ほる

［動ラ四］願い望む。ほしがる。欲する。

「夕さればひぐらし来鳴く生駒山越えてそ我(あ)が来る妹が目を—・り」〈万・三五八九〉

世界宗教用語大事典

ホル 【Holl】

Karl Hollドイツのプロテスタント神学者。ベルリン大教授。ルターに傾倒、神学運動「ルター-ルネサンス」の指導者。ルターの宗教を「良心宗教」と規定。（一八六六～一九二六）

外国人名読み方字典

ホル

名前 Holl； Hol； Hor

ウィキペディア

ホル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/12/15 14:55 UTC 版)

ホル（Hor, 在位：紀元前1760年頃）は、エジプト第13王朝のファラオである。トリノ王名表では、Au-ib-Re と記載されている。在位期間がごく短かったため、この時代には王の墓として通常建設されていたピラミッドを建設できなかったと考えられている。

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ホル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/04/19 13:46 UTC 版)

「忘却の旋律」の記事における「ホル」の解説

元モンスター大幹部第2位で、通称「奏王ホル」。

Weblio日本語例文用例辞書

「ホル」の例文・使い方・用例・文例

• 彼女はすっかり飾り立て，細いハイヒールの靴，真っ赤なホルタートップドレスを着ていた
• フレンチホルン
• ホルンを吹く；警笛を鳴らす
• マッターホルンの頂上から見る日の出はまさに壮観だった
• それがヒトの女性ホルモンと類似の構造を持つ
• ステークホルダーが企業を取り巻いています
• 自律神経系や、ホルモンのバランスが崩れます
• アーム式のデータホルダーを1つ買ってください。
• 宝物のキーホルダーを無くしてしまった。
• カルシトニンはカルシウム調節ホルモンの1つである。
• デヒドロエピアンドロステロンは男性ホルモンの一種だ。
• ホルモンのレプチンは脂肪細胞によって作られる。
• 彼女は体を女性化するためにホルモンを摂取し始めた。
• 非ホルモン性の治療法
• 副甲状腺機能亢進症は首の副甲状腺によって副甲状腺ホルモンが過剰に分泌された時に起こる。
• 環境ホルモンは動物の雄性化を阻害する。
• 彼女はそのオーケストラの首席ホルン奏者だ。
• カーボン・ファイバーで出来ているので、我が社のアルペンホルンはとても軽いのです。
• ノーベル化学賞の授与が先週ストックホルムで行われた。
• これは適切なホルモンの注入によって模倣される。