プロレス活動開始
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SMASHの朱里の試合を観戦したのがきっかけとなり、プロレスラーを目指して2011年8月よりSMASHにて練習を始める。過去にDVDや舞台でアクション、殺陣経験があったため自信はあったが、2時間の練習についていけず、まずはレフェリーの視点からプロレスを覚えるために12月30日のSMASH.24後楽園ホール大会でレフェリーデビュー。 2012年4月5日、TAJIRI以下元SMASH所属全選手、レフェリー、練習生とともに、新団体「Wrestling New Classic」に移籍。レスラーを目指しタレントとWNCでのレフェリーを並行して活動。レフェリーとしては前座を裁いている。 2012年12月には、曙の試合を裁く。WNC以外にREINAなどでも裁いた。 2013年10月31日、2年間の練習生期間を経て、WNC後楽園ホール大会にてプロレスラーとしてデビュー。小林香萌から前方回転エビ固めで勝利した。 2014年1月よりWNC-REINA所属に。REINAでは社長秘書も兼任していた。 1月26日、レッスル武闘館における「私立・プロレス学園〜学園祭〜」の真琴&松本都 vs 加藤悠&小林香萌で久方ぶりにレフェリング。 5月14日、初の他団体としてアイスリボン初参戦。くるみとシングルで対戦するも、ダイビングボディプレスからの片エビ固めで敗れる。 6月29日のREINA興行をもって、WNC-REINA退団。所属最後の試合は新田猫子(アイスリボン)とのシングル(当初対戦相手はあきば栞を予定していたが、体調不良による欠場のため変更)。 7月2日のアイスリボン道場マッチが退団後初試合となる。 8月14日、アイスリボン主催「Teens&ジュニア夏祭り」にてつくし(当初はあきば栞が復帰予定だった)&林小雪(信州ガールズ)と組み、フェアリー日本橋(OSAKA女子)&神田愛実(世界プロレス協会)&林結愛(JWP)と対戦するが、フェアリーのでんでんクラッチで敗れる。 8月30日、後楽園で退団以来となるREINA参戦予定だったが、体調不良のため欠場。9月15日のREINA春日部ふれあいキューブ大会でミクロ(世界プロレス協会)との元REINA同士によるシングルマッチを行う。 2016年3月17日に新宿FACEで開催された「タカタイチ興行復活祭」において、小川良成とタッグを組み菊タロー&バンビ組と対戦。これが2020年の時点で小川が出場した唯一のミックスマッチで、小川とタッグを組んだ唯一の女子プロレスラーという貴重な経験をしている。 2017年5月21日、大館プロレス祭り第1試合で同じフリーランスであるまなせゆうなと対戦。 現在はフリーランスとして他団体や興行に参戦している。 2020年5月31日をもってプロレスラーとしての活動休止を発表。 2021年3月28日をもって劇団水色革命での活動を卒業することを発表。
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