WNC-REINA
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11月1日、この日付けでレイナ・コーポレーションと契約を結び、女子プロレス史上初の二重契約選手となる。 12月22日、REINA新木場大会にて中島安里紗負傷のため空位となっていたCMLL-REINAインターナショナル王座をラ・コマンダンテと争い、バズソーキックで勝利、三冠達成 2014年 3月16日、Krush-EX 2014 vol.1にて行われた初代Krush女子王座決定戦で林美久を延長戦の末降し初代王者に就く。Krush史上初となる女子のメインイベントとして行われ、新宿FACEを超満員札止めになり、ニコニコ生放送で全試合完全生中継されるなど大きな注目を集めた試合となった。 4月、CMLL-REINAインター王者としてCMLL遠征。アマポラに敗れインター王座を失うが、アレナ・メヒコ4日連続出場を果たす。 7月13日、Krush.43にて谷山佳菜子相手に初防衛戦。朱里側の希望により女子では異例の3分3ラウンドで組まれ、3-0の判定で初防衛成功、試合後、K-1参戦をアピールした。 8月10日、REINA新宿大会で華名とタッグで対戦(パートナーは真琴、華名のパートナーはアレックス・リー)、華名のWNC退団以来約1年9ヶ月ぶりの遭遇となったが、真琴が華名の変形式ゾンビ固めにギブアップ、試合後も華名とやり合う。 8月30日、REINA後楽園大会でマルセラが持つCMLL世界女子王座に挑戦、1本目は取るも2本連取され敗戦。 9月18日、大鷲透20周年自主興行にて「男+女+オカマ混合メキシコ風8人タッグ」に出場。さくらえみと約3年ぶりに遭遇。 10月7日、「カナプロマニア」で藤原喜明と組んで、華名&鈴木みのる組と対戦し、華名から勝利。試合後、華名と一触即発になるも相手の自主興行にも関わらず「朱里コール」が響く異様な光景となった。 10月15日、WAVE新木場大会、渋谷シュウの相手Xとして登場。バズソーキックで勝利。 10月30日、初のプロデュース興行「朱里まつり〜いいわね!いくわよ!」開催。越中詩郎と組み、木村響子&望月成晃組と対戦。
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WNC-REINA
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「レイナ・コーポレーション」の記事における「WNC-REINA」の解説
11月18日、WNCとREINAが業務提携を結んでWNC-REINA(ダブリュー・エヌ・シー-レイナ)として女子プロレス団体化。WNCのTAJIRIをプロデューサーに迎えて両団体は事実上の統合。以降は事実上のWNC女子部となる。
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