プレイヤー・武器性能
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/08 01:40 UTC 版)
「カオスフィールド」の記事における「プレイヤー・武器性能」の解説
プレイヤー機は三種類用意されており、ゲーム開始時に任意の物を選択できる。 Mixed Blue (ミクスドブルー) / パイロット…HAL (ハル) 過去の戦闘データを基に改良を加え、調整された機体。平均的な性能で扱いやすい。 Flawed Red (フロードレッド) / パイロット…IFUMI (イフミ) Mixed Blueをベースに、さらなる機動力の強化に重点を置いて設計された最新鋭機。移動スピードが最も早い。 Fake Yellow (フェイクイエロー) / パイロット…JINN (ジン) 開発初期に制作された試作機。火力は高いものの、武装の癖が強い。 武装は以下の四種類。基本的な武装構成は全機とも同じだが、それぞれ性能が大きく異なっている。 ショット 遠距離攻撃用。フルオート連射。Mixed Blue - 前方二連ショットと同時に、爆風を発生させる炸裂弾を前方斜め左右へ放つ。 Flawed Red - 前方6方向へ敵をロックし攻撃し続けるレーザーを照射。カオスフィールドにいる状態だとロック性能が失われ、代わりに敵を貫通する様になる。『ラジルギ』にもほぼ同性能の武装「123レーザー」が登場している。 Fake Yellow - 前方へ射程の短い電撃を放つ。その後電撃を放った方向へスパークが走り、敵へ連続ダメージを与える。 ソード 接近攻撃用。機体毎の性能差は無い。自機の左右に一本ずつ装備されており、ボタンをテンポ良く押す事で連続攻撃(左、右、左右同時)が可能。 ウィングレイヤー 一定時間の間、敵弾を防ぐ分身を発生させる。連射は出来ない。Mixed Blue - 前方へ少し進んだ後、その場に設置される。 Flawed Red - 自機の周囲を回転するレイヤー2つを装備。カオスフィールドだと装備数が3つに増える。 Fake Yellow - 8個のレイヤーを広範囲へ設置する。設置場所はランダム。 ロックオンショット レーダーで敵の攻撃可能な部位をまとめてロックし、攻撃する。一度にロック出来る数は最大100まで。Mixed Blue - 前方へ扇形のロックオンサイトを展開する。 Flawed Red - 前方へ円形のロックオンサイトを展開する。 Fake Yellow - 前方斜め左右の方向へロックオンサイトを展開。正面はロックしない。 ショット以外の武装は敵へのダメージ以外にも殆どの敵弾に対して消去効果がある。 また、ウィングレイヤーとロックオンショットを使用するには「METAストック」を1つ消費しなければならない。METAストックはMETAアイテムを10個回収する毎に1つ溜まり、最大10までストック出来る。尚、ゲーム開始時の初期ストック数は3。
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