ブレッダ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 00:30 UTC 版)
漫画『機動戦士ガンダム ジオンの再興』、および『ホビージャパン8月号別冊 機動戦士ガンダム「新世代へ捧ぐ」』や『新MS戦記 機動戦士ガンダム短編集』収録の短編「SIDE OPERATION OF ZION 0092」に登場。 ジ・OIIの小型版とも言える機体。ジ・OIIは高性能ではあるが機体サイズが大きく、敵の目標になりやすいため大きな損傷を負うことが少なくなかった。そのため、ジ・OIIのノウハウを活かした通常MSサイズの実験機が数機試作されたと言われる。そのうち非公式ながら唯一記録として残っているのが本機であり、ジ・OIIをベースとした軽量型MSとして試作されている。先行量産型10機が地上で実戦テストをおこなったとされるが、戦果などは公表されておらず、連邦側にもヨーロッパ戦線で1回だけ遭遇した際に記録されたデータが残されているだけである。 作中での活躍 『ジオンの再興』では、宇宙世紀0092年にネオ・ジオン軍の地球残存部隊がヴィルボトン基地から宇宙へ脱出する際にブラウン大尉が搭乗。複数のΖΖガンダムやA/FMSZ-007II ZETAからなる大部隊に包囲されるが、クルツ大尉のサザビーやマイヤー小尉のG-3の援護もあり、ザンジバルに搭載され、宇宙へ上がる。 「SIDE OPERATION OF ZION 0092」では特殊部隊所属のクレイが搭乗。後方奇襲撹乱作戦のため、ガウあるいはそれに曳航される輸送機に搭載されるが、目標ポイント到着前に連邦軍の試作MA、G-RAYの攻撃を受けて脱出し、ブラウン大尉のジャギュアと共に応戦する。ジャギュアが囮になっている間にG-RAYの背部に飛び乗ってメイン・ノズルの破壊に成功するが、直後にミサイル・ハーガンで捕縛されて超至近距離からの射撃で撃破される。 PCゲーム『機動戦士ガンダム アドバンスドオペレーション』では、宇宙世紀0089年にネオ・ジオン軍のエースパイロット、シンクレア少佐が搭乗する。 デザイン OVA『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』の近藤和久によるイメージイラストでは、この機体の頭部を持つMSがケンプファーの暫定的デザインとして描かれている。
※この「ブレッダ」の解説は、「ジ・O」の解説の一部です。
「ブレッダ」を含む「ジ・O」の記事については、「ジ・O」の概要を参照ください。
- ブレッダのページへのリンク