ヒトスジシマカとは? わかりやすく解説

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ひとすじ‐しまか〔ひとすぢ‐〕【一×縞蚊】

読み方:ひとすじしまか

ヤブカの一。ヤブカ属昆虫体長約3ミリ。体は黒色で白い縞があり、胸部の正中線沿って一本の白い筋が入る。東南アジア中心に分布日本では青森県以南生息し日中活動するデング熱西ナイル熱などを媒介することがある


ヒトスジシマカ


ヒトスジシマカ

ヒトスジシマカ Aedes albopictus SKUSE
トウゴウヤブカ Aedes togoi Theobald
形態
 ヒトスジシマカは体長約4.5mm、体が黒色で、胸背中央白色の1本の縦線があり、脚は黒地白帯縞状ついているのが特徴である。最も代表的なヤブカ類。
 トウゴウヤブカ体長約6mmとやや大型黒褐色で、胸部黄白色の縦すじが数本あり、脚の関節部に白帯がある。
被害
 ヒトスジシマカは、昼間庭先墓地などでよく人を吸血し、アレルギー反応による痒み腫れ引き起こすデング熱媒介者として重要で、第二次世界大戦中デング熱の流行は本種によるものとされている。西ナイルウイルス媒介する危険性もある。
 トウゴウヤブカ墓地林縁などでよく人を刺す。また本種は海岸潮溜まりからも発生できるため、海水浴客や魚釣りをしていると被害にあうことがある
生態
 ヤブカ類は、イエカ類と異なり昼間吸血活動をする。ヒトスジシマカはその最も代表的な種類である。発育最適温度環境2530で、産卵から羽化までの日数2週間前後である。越冬は卵で行う。庭先墓地林中生息し墓石花立樹間竹薮切り株空き缶、古タイヤなどに溜まった雨水などから発生する
 トウゴウヤブカ墓石花立樹間竹薮切り株、古タイヤなどから発生するが、その他に海岸潮溜まりからも発生するヤブカ類であるが、夜に家屋侵入して吸血することが多く発生源近くでは昼間吸血する。卵と幼虫越冬する

一条縞蚊

読み方:ヒトスジシマカ(hitosujishimaka)

カ科昆虫

学名 Aedes albopictus


ヒトスジシマカ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/27 09:39 UTC 版)

ヒトスジシマカ(一筋縞蚊、学名: Aedes (Stegomyia) albopictus)は、一般にヤブカとも呼ばれるヤブカ属吸血性のの1種。


  1. ^ デング熱媒介蚊 ヒトスジシマカ”. 厚生労働省. 2019年12月21日閲覧。


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