トゥイシ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/11 19:26 UTC 版)
トゥイシは、沖縄県八重山郡与那国町与那国島西端の西崎北北西にある岩礁。北緯24度27分05秒、東経122度55分57秒に位置し[1][2]、日本最西端の地点となっている[1][2][3]。
- ^ a b c d e f g “日本最西端、260メートル先へ 与那国島の岩を地形図に”. 八重山日報. (2019年6月11日)
- ^ a b “日本最西端260メートル先へ 地理院が与那国島の岩を地形図に”. 日本経済新聞. (2019年6月10日)
- ^ a b c d “日本最西端、260m北北西へ 沖縄県・与那国島の岩を地形図に”. 共同通信. (2019年6月10日)
- ^ a b “日本の最西端が動いた! - 特集ダイジェスト”. ニュースウオッチ9. 日本放送協会 (2019年6月11日). 2019年6月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月16日閲覧。
- ^ “元禄国絵図 琉球国八重山島(元禄)”. 国立公文書館デジタルアーカイブ. 国立公文書館. 2019年6月18日閲覧。
- ^ a b c d e f “日本の最西端が移動 これまでより約110m西に”. 日本放送協会. (2019年6月11日). オリジナルの2019年6月11日時点におけるアーカイブ。
- ^ 村越正海 (2008年6月21日). “与那国陸っぱりGT”. 村越正海 Official Site. 2019年6月13日閲覧。
- ^ “日本の最西端・与那国島で大型連発!沖縄生まれのするするスルルー”. THEフィッシング. テレビ大阪 (2016年12月17日). 2019年6月13日閲覧。
- ^ “西埼北西方照射灯”. 第十一管区海上保安本部. 2019年6月13日閲覧。
- ^ a b “日本最西端が移動 「トゥイシ」新たに記載”. 八重山毎日新聞. (2019年6月13日)
- ^ “都道府県の東西南北端点と重心の経度緯度”. 国土地理院. 2007年8月7日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2019年6月13日閲覧。
- ^ “地図マニアが“日本の国境が変わった”と大騒ぎ、「与那国島の新地図」に重大異変!!”. デイリー新潮. 新潮社 (2019年6月14日). 2019年6月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月18日閲覧。
- ^ “『与那国島』の海図をより詳細なものにリニューアルしました” (PDF) (プレスリリース), 第十一管区海上保安本部, (2016年6月27日), オリジナルの2019年6月23日時点におけるアーカイブ。
- ^ 内閣官房総合海洋政策本部事務局: “排他的経済水域等の基礎となる低潮線を有する離島に関する調査 調査報告書 (PDF)”. 内閣官房総合海洋政策本部事務局 (2011年3月). 2019年6月18日閲覧。
- ^ 平成24年度 低潮線保全への取り組みについて (PDF) 内閣府 沖縄総合事務局
- トゥイシのページへのリンク