川平湾小島
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/25 09:59 UTC 版)
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川平湾小島 | |
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![]() 右奥の半島のように見える部分が川平湾小島。 |
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所在地 | ![]() |
所在海域 | 東シナ海 |
所属諸島 | 八重山諸島 |
座標 | 北緯24度27分28秒 東経124度8分57秒 / 北緯24.45778度 東経124.14917度 |
最高標高 | 13.6 m |
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川平湾小島(かびらわんくじま、かびらわんくしぃま)は、八重山諸島石垣島の川平湾に位置する無人島で、全島が沖縄県石垣市に属する。川平小島、小島とも呼ばれる[1][2]。
概要
川平湾の湾口をふさぐように横たわる川平湾内で最大の島で、東西約0.5km、南北約1.1km[1][2]。2007年8月1日の西表石垣国立公園の拡張にあたって、マジパナリなどの川平湾内の小島群とともに第1種特別地域に指定されている[3]。
島内では戦前から戦後にかけてサトウキビが栽培されていた[2]。現在は島内の牧草地で石垣牛が放牧されている。
脚注
関連項目
外部リンク
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