テルアビブ空港乱射事件
(テルアビブ空港襲撃事件 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/08 15:32 UTC 版)
座標: 北緯31度59分42秒 東経34度53分39秒 / 北緯31.99500度 東経34.89417度 テルアビブ空港乱射事件(テルアビブくうこうらんしゃじけん)・ロッド空港の虐殺(ロッドくうこうのぎゃくさつ、英語: Lod Airport massacre[1][2])は、1972年5月30日にイスラエルのテルアビブ近郊都市ロッドに所在するロッド国際空港(現:ベン・グリオン国際空港)で発生した、パレスチナ解放人民戦線(PFLP)の対外作戦部隊 (PFLP-EO)が計画し、当時「アラブ赤軍」などと自称した日本人政治活動家(後の日本赤軍)3名が実行したテロリズム事件[2][3]。
- 1 テルアビブ空港乱射事件とは
- 2 テルアビブ空港乱射事件の概要
- 3 各国の反応
- 4 実行犯・実行犯支援団体の動向
- 5 北朝鮮への裁判
- 6 外部リンク
- テルアビブ空港襲撃事件のページへのリンク