ダウンバースト【downburst】
ダウンバースト
ダウンバースト down-burst
ダウンバーストはその大きさを水平距離4kmを境に大きいものをマクロバースト、小さいものをマイクロバーストと呼ぶ。
また、このダウンバーストが小規模で局地的に起こる現象をローカルダウンバーストと呼ぶ。
パラグライダーがダウンバーストにより大きな事故となった実例は今のところないが、これはダウンバーストであったと証明できる資料が無いことや、そのメカニズムが一般に知られていない事からと思われ、特にローカルダウンバーストについて、その発生はめずらしいものではなく、注意する必要がある。
ダウンバースト
ダウンバースト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 07:56 UTC 版)
竜巻に匹敵する強力な下降気流。原作では超音速の風の刃とそれに追随する衝撃波で攻撃する技だが、アニメ版では大気の奔流で押し潰す技となっている。
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ダウンバースト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/14 14:54 UTC 版)
「日本の発明・発見の一覧」の記事における「ダウンバースト」の解説
ダウンバーストとは、上空のある点から放射状に地面へ吹き出す強い下降気流のことで、藤田哲也によって1975年に発見された。
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ダウンバースト(マイクロ・バースト)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/03/10 07:52 UTC 版)
「乱気流」の記事における「ダウンバースト(マイクロ・バースト)」の解説
空港進入経路上で積乱雲が発生するとダウンバーストもしくはマイクロ・バーストと呼ばれる強い下降気流が発生することがある。このような下降気流が発生し着陸航空機が巻き込まれると滑走路に機体がたたきつけられる形となり着陸失敗という大事故につながる。 航空機は、通常、離着陸時、特に着陸時の滑走路着地前は、その飛行機が浮揚するのに必要な揚力が発生するだけの最小限の速度(失速速度)を多少上回る程度の速度しか出ていない。しかし、それでも小型旅客機クラスだと時速120キロ、大型機だと時速300キロ近い速度が出ている。そこに下降気流が発生すると飛行に必要な揚力を失うとともに、高度を下げて速度を増すなどの飛行態勢を立て直す高度もなく、また失速速度までの余裕もないことから、時速100キロから300キロという速度が出ている中で地面にたたきつけられる形になるので大事故につながる。ただし、現在は空港に設置されたドップラー・レーダーにより、極力これを回避するような監視態勢が採られているとともに、航空機側でも風向の急激な変化に対応してパイロットに警告を発するなど自動対応するシステムを搭載している機種もある。また、空港管制塔もそうした気象現象の発生が確認されれば着陸許可を航空機に与えない。 但しこの現象は発生時間が短く(数分〜十数分)また変化が急であるという特徴があり、警告が間に合わず大事故につながったという例もあるが、大抵の場合は軽度な時点でレーダーもしくは直前に離着陸もしくはゴーアラウンド(着陸復行)した航空機のパイロットから報告を受けた空港管制塔から警告が行われることが多い。
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ダウンバースト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 08:32 UTC 版)
「ナッシュ (ストリートファイター)」の記事における「ダウンバースト」の解説
しゃがみ中パンチ→チョッピングアサルトの連撃。『ストIV』のガイルのターゲットコンボと類似している。
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