ゼニス・シリーズとは? わかりやすく解説

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ゼニス・シリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/04/07 05:04 UTC 版)

ジェイドメタル・ライマン」の記事における「ゼニス・シリーズ」の解説

機体諸元ゼニス(Zenith)メーカージェイドメタル(O.C.U.オーストラリア) 固定武装なし 携帯火器MULS-P規格適応品 主要搭乗者ロイド・クライブ カレン・ミューア 坂田竜二トーネード アルベルト・マサル・岡崎 ゼニス【1ST,4th,5th,FMO】 全長5.8m、重量24t。正史シリーズのO.C.U.側WAP代表格当初汎用機として開発されたが機動性の高さを注視され以降その方向で新作開発することとなる。「Zenith=頂点」という名が示す通りフロントミッションシリーズの「顔」となるべくして生まれた機体であり、それは2003年よりスタートした「フロントミッションプロジェクト」のシルエットロゴに当機体選ばれた事でも明確である。 ゼニス pb8 漫画DOG LIFE & DOG STYLE』に登場した新型仕様機。本編からのデザイン乖離激しい同漫画であるが、この機体に関して脚部除き強盾としか思えない形状をしている。よって、発言した記者は単に脚部指しただけとの説も存在する。U.S.N軍パイロットからは電子戦優れている評価受けている。車、戦車WAP遠隔操作するなど、未だ詳細不明である。 ゼリア(Zeria)【1ST,FMOゼリアII(Zeria II)【4thゼニス後継機開発途上副産物として生まれた機種性能の高さゆえ市場投入されることとなったゼニスV(Zenith Ⅴ)【1ST,2nd,4th,5th,FMOゼニス後継機試作機重ねただけのことはあり、第2次ハフマン紛争時にはサカタ製品圧倒されていた市場をほぼ独占するにまで挽回した高性能さゆえに「ハフマン戦慄」とも謳われた名機の名に相応しくゲームシステム上の数値限定されるものの『1ST』において総合能力ではレイブンに勝る。『2nd』の年代では多く機体退役し海防軍に配置されるのみとなっている。 ゼニスDV(Zenith DV)【2nd,5thゼニスVの発展型の一つ2098年ロールアウトし、当時ゼニス後継機開発プロジェクト一蹴するだけの評価得たゼニスRV(Zenith Rev, Zenith RV)【2nd,4th,5th,FMOゼニスVの発展型の一つ第2次ハフマン紛争時『FMO』から『4th』『2nd』と多くシリーズ新鋭機として登場する。『3rd』の2112年時さすがに時代遅れになっていたようである(劇中にそう取れ発言がある)が、修得可能なスキルは優秀で耐久力回避率も高い部類入り改造重ねることで終盤でも活躍できる。 『4th』では隠し機体として登場、『5th』では改造バリエーション一つとして登場するゼニスRV2(腕パーツのみ)【5th】 ダスラークロウ(Dasler Clow)【1ST,5th】 『5th』で登場したゼニスRV発展型。サバイバルシミュレーター96階にしか登場せず、出現率も低いので、最も入手しにくい腕パーツでもある。 素手での格闘戦に長け、ダスラークロウ系に発展する。ダスラークロウは『1ST』において猛威振るった格闘用武器腕であり、ゼニス開発プロジェクトから派生して製作されたものであるゼニスX【2ndゼニスRVX(Zenith RVX)【FMO】 O.C.U.軍では極一部エースパイロットしか搭乗できない新鋭機体このような扱い受けている事自体ゼニス凡百量産機でなく、OCUフラッグシップであることを示しているとさえ言えるゼニスSPシリーズ(Zenith SPⅠ~V)【FMO入手時は通常のゼニス系より耐久力は劣るが改造を8回も行えるのが特徴

※この「ゼニス・シリーズ」の解説は、「ジェイドメタル・ライマン」の解説の一部です。
「ゼニス・シリーズ」を含む「ジェイドメタル・ライマン」の記事については、「ジェイドメタル・ライマン」の概要を参照ください。

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