ゼニスキー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/13 07:50 UTC 版)
クリチェフスコイの元家臣。数年前、ラハールと戦い負けたとき、自分と息子を見逃してもらったことから感動し彼の家来となった。しかし騒動のどさくさに紛れて逃げ出す。ラハールも指摘されるまでそのことに気付いていなかった。現在はランサローテのプロデューサーとして活動している。
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ゼニスキー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 07:25 UTC 版)
「スーパーマリオくんの登場キャラクター」の記事における「ゼニスキー」の解説
パセリの森のおばけのボスキャラクターで、関西弁を話す。守銭奴であり、コインをなによりも愛する性分で、パセリの森の入場料や息をしても貰うと称してマリオからコインを巻き上げたり、粗末にすると罰が当たると言って落ちているコインを拾ったり、マリオをコインに変えた際は好きと言って舐めるなどとことんコインに執着しているが、逆にその性格を逆手に取られることもあり、実際コインを使ったマリオの罠に二度も引っ掛かっていた。また、自らボケをかますが多い反面、時折ツッコミキャラを担うなどコミカルな性格でもあるが、一方では高い金(ギャラ)を払って呼び出したドンキーコングが失敗した際は怒ってスクラップにしたり、サンマリオがコインで見逃すように懇願した時にはコインを受け取りつつもあっさり約束は反故にするなど敵キャラとしての非道な一面も見せている。コインを発射する戦車や巨大なゲンコツに変身できるが、ゲンコツの場合は相手に殴れば自分もダメージを受けるという欠点がある。また、コインを口内にためて光線として発射する「コインビーム」や自らの姿を消す透明能力も使える。何度もマリオ達の前に現れてはアドバイスをし、三つの玉を集めなければシロップの下へはいけないことを話す。その後、玉をエサに罠を仕掛け、マリオ達を倒すためにメカドンキーコングやドドンを送り込むも失敗し、最後は自ら勝負を挑む。その後はコインビームでマリオ達をコインへと変えて窮地に追いやるも、そこへ駆けつけたルイージのパワーアップアイテムによってマリオはマントマリオに、サンマリオはバニーマリオ、カエルマリオ、しっぽマリオに変身してしまい、更には最大出力のコインビームを4人の力で跳ね返され、自身が無数のコインで形成される銭の怪物へと変貌してしまう。その後、マリオ達をコインの肉体に取り込み、完全な勝利を確信するが、体内でサンマリオがマリオに吸収されて4人の力が一つになったことで内部から粉砕されて敗北し、最後は「ほな、さいなら~」の言葉と共に成仏した。
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ゼニスキー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 08:39 UTC 版)
「マリオランドシリーズのキャラクター一覧」の記事における「ゼニスキー」の解説
パセリの森のボス。巨大な幽霊。首から財布(がま口)を下げている。体当たりと、財布からコインを投げつけてくるが、コインはすぐお化けヤリクリオバケに変化する。また、体当たりを喰らうと、しばらくしびれて動けなくなる。
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