ザナック
ザ・ナック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/09 08:55 UTC 版)
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ザ・ナック | |
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原語名 | The Knack |
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活動期間 |
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レーベル | |
旧メンバー |
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ザ・ナック(The Knack)は、アメリカ合衆国のロックバンド。1978年5月にカリフォルニア州ロサンゼルスで結成され[5]、1979年にアルバム『ゲット・ザ・ナック』でデビュー[3]。1982年に一度解散するも、その後断続的な再結成が行われた[6]。
メンバー
- バートン・アヴェール(Berton Averre) – バッキング・ボーカル、リードギター、鍵盤楽器(1978年 - 1982年、1986年 - 1992年、1994年、1996年 - 2010年)
- ダグ・フィーガー(Doug Fieger) – リード・ボーカル、リズムギター(1978年 - 1981年、1986年 - 1992年、1994年、1996年 - 2010年)※2010年没
- ブルース・ゲイリー(Bruce Gary) – ドラム(1978年 - 1982年、1986年 - 1989年、1996年)※2006年没
- プレスコット・ナイルズ(Prescott Niles) – ベース(1978年 - 1982年、1986年 - 1992年、1994年、1996年 - 2008年)
- フィル・ジョスト(Phil Jost) – 鍵盤楽器(1981年)
- スティーヴン・‘マック’・マクナリー(Stephen 'Mac' McNally) – リード・ボーカル(1982年)
- ビリー・ウォード(Billy Ward) – ドラム(1986年 - 1982年、1986年 - 1992年、1994年、1996年 - 2010年)
- パット・トーピー(Pat Torpey) –(1989年、2001年 - 2010年)※2018年没
- テリー・ボジオ(Terry Bozzio) – ドラム(1998年 - 2001年)
- デヴィッド・ヘンダーソン(David Henderson) – ドラム(2001年年)
- デュアン・レイナン(Duane Leinan) – ベース(2008年 - 2010年)
作品
- スタジオ・アルバム
-
- 『ゲット・ザ・ナック』 – Get the Knack(1979年)
- 『バット、ザ・リトル・ガールズ・アンダースタンド』 – ...But the Little Girls Understand(1980年)
- 『ラウンド・トリップ』 – Round Trip(1981年)
- 『シリアス・ファン』 – Serious Fun(1991年)
- 『ズーム』 – Zoom(1998年)
- 『ノーマル・アズ・ザ・ネクスト・ガイ』 – Normal as the Next Guy(2001年)
- Rock & Roll Is Good for You: The Fieger/Averre Demos(2012年)
日本公演
- 1980年
- 2005年
- 7月31日(日) 新潟県湯沢町・苗場スキー場グリーン・ステージ (フジロックフェスティバル)
脚注
- ^ a b Robbins, Ira; Sandlin, Michael. "Knack". Trouser Press. 2025年1月9日閲覧。
- ^ Borack, John M. (2007). Shake Some Action: The Ultimate Power Pop Guide. Not Lame Recordings. p. 27. ISBN 978-0-9797714-0-8
- ^ a b Schnee, Stephen. The Knack Biography - オールミュージック. 2025年1月9日閲覧。
- ^ “Knack Rides Charts with $18,000 Album”. Billboard 91 (31): 62. (August 4, 1979). ISSN 0006-2510 .
- ^ Larkin, Colin, ed (2011). The Encyclopedia of Popular Music. Omnibus Press. p. 2003. ISBN 978-0857125958
- ^ “ザ・ナック(The Knack)のフロントマン、ダグ・ファイガーが死去”. CDJournal ニュース. シーディージャーナル (2010年2月15日). 2025年1月9日閲覧。
外部リンク
- The Knack Official Home Page - 公式ウェブサイト
ザナック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/04/18 00:49 UTC 版)
ザナック
- ダリル・F・ザナック - アメリカの映画プロデューサー、脚本家。
- リチャード・D・ザナック - アメリカの映画プロデューサー。ダリルの息子。
- ディーン・ザナック - アメリカの映画プロデューサー。リチャードの息子。
- ザナック (シューティングゲーム) - コンパイル開発・ポニーキャニオン発売のシューティングゲーム。
- ザ・ナック - アメリカのバンド。
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ザナック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/20 09:22 UTC 版)
ここでは収録バージョンの種類と概要、及び原作からの変更点を主に述べる。 DISK VERSION ファミコンディスクシステム版を元に移植したモード。 ROM VERSION NES版を元に移植したモード。設定を変更することにより、より難易度の高い「ROM PLUS VERSION」にも変更可能。 DISK VERSIONとはサブウェポンに以下の差異がある。 1番最高レベル時の軌道が異なる。 4番一定時間経過後、画面奥へ飛び去っていく。 SPECIAL VERSION 独自要素を追加した高難度のアレンジバージョン。自機の形状も他のバージョンとは異なる。サブウェポンの差異は以下の通り。 0番R1ボタンを押す事により、発射方向を固定できる。 1番最高レベル時の軌道が異なる。 2番R1ボタンでシールドを空中に固定できる。シールドの耐久力は時間経過により減少し、0になると消滅する。 3番R1ボタンを押すと、地上物にも当たり判定が生まれる。その一方耐久力の高い敵に当てると回転速度が遅くなり、使用時間の減りが激しくなる。 4番○(もしくは×)ボタンを離すと画面下に消える。 7番方向キーを斜め下へ入力すると、ほぼ横へ発射できる。またR1ボタンを押すと発射方向を固定できる。 スコアアタック ROM VERSIONの1面から、最終要塞レベル4までの全18ステージ。ステージ自体はどれも短めで、難易度は比較的簡単なものから超人レベルまで様々な種類がある。 EDIT MODE 一定条件を満たす事により設定を変更できるモード。これにより変更できるものは以下の通り。 敵出現個数一画面内に登場する敵や敵弾の最大値。 照準の正確さ敵弾の自機に対する狙いの正確さ。 自機の武器タイプサブウェポンのタイプ。変更することにより基本性能やレベルアップ時の効果に若干の差異がある。 マップのタイプマップの形状。地形やアイテムの配置に変更がある。 敵のタイプ出現する敵の動きや行動パターンに変更がある。 タイムボーナス要塞タイプのボスを倒した時に、倒した時の残り時間によってボーナス得点を加えることができる。 スコアトライアル選択した面のみプレイできるようになる。プレイできる面はマップのタイプの設定によって決められる。 その他 MSX版では、ラスボスの一段階目を撃破すると外装が左右に割れて中の真ボスが出現するという演出があったが、これはファミコン版ではスペックの関係で再現できなかった為に書き換えで表現していた。PS版ではこの演出を書き替えではなくMSX版と同様に左右に外装が割れるものへと改良している。
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