キャッツアイ シルバー【キャッツアイ シルバー】(草花類)
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登録番号 | 第6532号 |
登録年月日 | 1998年 7月 2日 | |
農林水産植物の種類 | ダイアンサス | |
登録品種の名称及びその読み | キャッツアイ シルバー よみ:キャッツアイ シルバー |
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品種登録の有効期限 | 15 年 | |
育成者権の消滅日 | 2000年 7月 3日 | |
品種登録者の名称 | 日本たばこ産業株式会社 | |
品種登録者の住所 | 東京都港区虎ノ門二丁目2番1号 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 吉田洋之 石原義啓 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は,出願者所有の育成系統どうしを交配して育成されたものであり,花は穏赤紫の地色に明紫赤色の中心淡色が入る平咲きで,やや小輪の切り花向き品種である。 草姿は中間,開花時草丈はやや高,節数は中である。茎の長径,硬さ及び折れの難易は中,茎の中央部の色は灰緑,ろう質の有無及び立茎数は中,1茎の側芽及び側枝数は多,側枝の着生位置は主に中部,節間長は中,最長節間の位置は第7節以上である。葉全体の形は線形,先端部の形は鋭くとがる,葉巻き程度は少し巻く,最大葉長は短,葉幅は狭,葉色は濃緑,ろう質は中である。つぼみの形は円柱形,大きさはやや小,花の重ねは半八重,上から見た花形は円形,側面から見た花形は平咲き,花径はやや小,表面の地色は穏赤紫(JHS カラーチャート9215),複色模様色は明紫赤(同9706),色彩模様は中心淡色,花弁の波状程度は平,鋸歯の深さはやや浅,数は少,花弁の長さ及び幅は中,数はかなり少,ほう葉の形はⅠ型,数は4枚,長さは中,がくの形は円柱形,がく筒の色は緑,がくの太さはやや細,長さは中,花の香りは無である。開花習性は四季咲き,早晩性はやや早生,がく割れの難易性は極難である。 「ヒルモンシ」と比較して,花の重ねが半八重であること,色彩模様が中心淡色であること等で,「ディアモネッタ・セリーゼ」と比較して,最長節間の位置が第7節以上であること,花の重ねが半八重であること,色彩模様が中心淡色であること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は,平成元年に出願者の温室(栃木県小山市)において,出願者所有の育成系統どうしを交配して得られた実生の中から選抜,以後,増殖を行いながら特性の調査を継続し,4年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 なお,出願時の名称は「キャッツアイ」であった。 |
「キャッツアイ シルバー」の例文・使い方・用例・文例
- 13カラットのキャッツアイ
- キャッツアイは道路の安全を向上させる。
- オリエンタルキャッツアイという宝石
- シルバーシートのある専用車両を導入する予定です。
- ジョン・シルバーはジムを連れて宝捜しへ出かけた。
- 磨く必要のあるひどく曇ったシルバー
- シルバーに溝をつける
- 長く細い屈曲性の枝を持つ円錐形の様態をしたニュージーランドのシルバーパイン
- 有毛のシルバーグレーの葉とかなり大きな白い花のあるハコベ
- 密接にシルバートップパルメットに似ている南フロリダと西インド諸島の小さなヤシ
- シルバーフィズという飲み物
- ニッケルシルバーという合金
- シルバーシートという,老人と身体障害者優先の乗り物の座席
- シルバーホンという,老人向けの電話機
- シルバー国体という催し
- シルバー産業という産業
- シルバーコロンビア計画という,老人居住地建設計画
- シルバーハウジングという,高齢者向けの福祉型公営住宅
- シルバーフェスティバルという祭典
- ジャーマンシルバーという合金
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