ガトランティス軍
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/25 13:27 UTC 版)
「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」の記事における「ガトランティス軍」の解説
メカニカルデザインは主に石津泰志が担当。ラスコー級、ククルカン級、ナスカ級はテレビシリーズに登場したものと同一種だが、設定の再構築が行われており、名称やデザインなども変更されている。 メダルーサ級殲滅型重戦艦 メガルーダ メダルーザのリメイク艦。全長505m。 グタバ遠征軍の旗艦。艦長はボドム・メイス。 ガトランティス人の好戦志向を体現した大型戦艦で、正面火力が強められている。 ラスコー級突撃型巡洋艦 テレビシリーズでのラスコー級宇宙巡洋艦。全長240m。グリアデ ヤマトを追って突出したため、火焔直撃砲により焼失する。 ククルカン級襲撃型駆逐艦 テレビシリーズでのククルカン級宇宙駆逐艦。全長190m。 ナスカ級打撃型航宙母艦 キスカ テレビシリーズでのナスカ級宇宙中型空母。全長334m。 キスカ遊撃隊旗艦。艦長はイスラ・パラカス。 2層構造の艦体を持ち、上部構造物上に飛行甲板を持つ。空母としては火力が高く、対空兵装なども充実している。 甲殻攻撃機 デスバテーター 旧デスバテーター。テレビシリーズでは名前の無い異星攻撃機として登場していた。全長16.2m。 メガルーダおよびキスカの艦載機。搭載艦によってカラーリングが異なる。 火焔直撃砲 メガルーダに搭載されている特殊兵器。エネルギー転送装置「転送投擲機」によりエネルギー火線を空間跳躍させ、アウトレンジ攻撃を行う大砲。 転送装置はガミラス人技術者の捕虜に開発させたものであり、物質転送機と同系統の技術となっている。砲はガミラスとも異なる異星文明からの盗掘品で、ゼルグート級の正面装甲を打ち破って艦首から艦尾まで貫通するだけの威力を持つ。
※この「ガトランティス軍」の解説は、「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」の解説の一部です。
「ガトランティス軍」を含む「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」の記事については、「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」の概要を参照ください。
ガトランティス軍
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/06 09:56 UTC 版)
「宇宙戦艦ヤマト2199」の記事における「ガトランティス軍」の解説
メカニカルデザインは主に宮武一貴と出渕裕が担当。 なお、本作でのガトランティスメカの設定画には三面図が存在せず、全長もかなりアバウトに決められている。全長に関してはいずれ改訂する可能性もあるとしており、『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』で実際に全長を始めとする諸設定が再構築された。 ラスコー級宇宙巡洋艦 白色彗星帝国のミサイル艦をベースとして、本作で新たに設定された艦艇。全長285m。 ククルカン級宇宙駆逐艦 白色彗星帝国の駆逐艦を本作向けにリデザインした艦艇。全長190m。 主な違いとして、砲塔数が大幅に減少している。 ナスカ級宇宙中型空母 白色彗星帝国の高速中型空母を本作向けにリデザインした艦艇。全長490m。 形状は酷似しているが、艦橋の位置は右舷側へ移っている。 ガトランティスの攻撃機 第10話で次元断層内を漂流している機体で、白色彗星帝国の艦上攻撃機デスバ・テーターを基に作画された。 第11話にも登場。ドメル率いる艦隊との交戦中にナスカ級から発艦したが、発艦直後に母艦が撃沈されたため、その後は不明。
※この「ガトランティス軍」の解説は、「宇宙戦艦ヤマト2199」の解説の一部です。
「ガトランティス軍」を含む「宇宙戦艦ヤマト2199」の記事については、「宇宙戦艦ヤマト2199」の概要を参照ください。
- ガトランティス軍のページへのリンク