甲殻攻撃機 デスバテーター
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「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の記事における「甲殻攻撃機 デスバテーター」の解説
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甲殻攻撃機 デスバテーター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/19 16:04 UTC 版)
「宇宙戦艦ヤマトシリーズの航空機・宇宙艇」の記事における「甲殻攻撃機 デスバテーター」の解説
『宇宙戦艦ヤマト2199』『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』に登場する。デザイン担当は石津泰志。 『2199』では、第10話・第11話にゲストとして登場。次元断層内に漂流しているシーンのほか、小マゼラン空域内で被弾直前のナスカ級中型宇宙空母から発艦しているシーンがある。この時点では、まだ単なる「異星攻撃機」としての登場である。ゲストゆえに設定画の類はなく、旧作の映像をもとに原画が描かれている。機体全長も特に設定されていないが、劇中でのナスカ級との対比から少なくとも30メートル以下と、『さらば』『ヤマト2』時より小型化している。なお、本作総監督の出渕はスタッフから本機の全長設定を求められた際、「昔と同じでいい」と返答したが、「調べたらあまりの大きさに驚いた」と述べている。 『星巡る方舟』では、本格的に設定とデザインが再構築され、名称も甲殻攻撃機 デスバテーターとされている。全長が16.2メートルとコスモゼロよりも小さい値になっている。武装面では、固定武装として8連装の速射輪胴銃塔と6門の機関銃を装備している。機体下部左右のミサイル装備は2発減って6発となっている。また、機体内ミサイルはないが、胴体下部中央に対艦用大型ミサイルを1発装備できる。 『2202』でも、『星巡る方舟』の設定を引き継いで登場する。
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