ククルカン級襲撃型駆逐艦(リメイクアニメ)
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「白色彗星帝国の戦闘艦」の記事における「ククルカン級襲撃型駆逐艦(リメイクアニメ)」の解説
『2199』『星巡る方舟』『2202』に登場。デザイン担当は出渕裕(『2199』)、石津泰志(『星巡る方舟』以降)。 『2199』では「ククルカン級宇宙駆逐艦」、『星巡る方舟』以降では「ククルカン級襲撃型駆逐艦」という名称である。 『2199』では、第11話で小マゼラン外縁部への侵入を繰り返しドメル艦隊と交戦している蛮族の艦隊の所属艦としてゲスト出演。外形はほぼ同一だが、砲塔数が大幅に減らされている。上部甲板の砲塔は5基から4基になっており、艦底部の砲塔も3基から2基になっている。これら以外にも、側面や艦尾の砲塔がなくなっており、30基近く備わっていた対空砲塔も、外見上は全て無くなっている。 その後、『星巡る方舟』に登場する際に設定とデザインが再度改訂され、対空砲塔など装備が追加されている。また、新たに3DCGモデルが作成されている。 『2202』では、上下船体の分離機構があり、損傷した下部船体を投棄して攻撃を続行する姿が描かれている。
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